日曜日、東京競馬場で出走のインディゴブラック。
8番人気10着
うーん、気分良く逃げてるとは思えなかったですね( ̄▽ ̄;)
芝のスピードについて行けなかったのか、
体力不足なのか。
どっちもかな( ̄▽ ̄;)
放牧でしょうし、仕切り直しで来年は
ダート路線でお願いします(。-人-。)
以下シルクホースクラブHPより
【シルクホースクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】
2022.10.31 レース結果
10/30(日)東京8R 本栖湖特別〔芝2,400m・11頭〕
10着[8人気]
もっさりとゲートを出ますが、二の脚を活かして道中は単騎先頭でレースを進めます。そのまま4コーナーを回りますが、残り400mで交わされると抵抗できずに後退し、後方で流れ込んでいます。
奥村豊調教師
「東京競馬場までの輸送で体重の変動はそこまで
ありませんでしたし、馬の雰囲気も悪くありませんでした。
ただ、レースが近づいてくると馬もその気になってしまい、
返し馬では力んでいましたね。
ゲート内でも気負いが見られ、落ち着きがないために
スッと出ることが出来ませんでした。
ジョッキーには揉まれずのびのびと走らせて欲しいと
伝えていたことから、道中は二の脚を活かしてハナに
立ってくれましたが、直線で交わされたところではもう
抵抗することが出来なかったですね。
レース後、C.デムーロ騎手は
『気持ちに余裕がないのか、返し馬やゲート内では昂ぶりが
目立っていましたね。
良いスタートを決めることが出来なかったものの、
この馬のストライドを活かすために先頭に立っていきましたが、
単騎でもリラックスできずに力みが見られましたし、
直線ではもう余力が残っていませんでした。
落ち着いて競馬が出来ればこれぐらいの距離でも良いの
でしょうけど、精神面が成長するまでは2,000mぐらいの
距離が良いように思います』
とコメントしていました。
芝の走りは悪くないものの、芝・ダート云々というより
精神面がもう少しどっしりしてもらわないといけませんね。
この後はトレセンに戻って状態をよく確かめた上で、
今後の予定について検討させていただきます」