本日、京都競馬11レース天皇賞にドゥレッツァ出走。
前走金鯱賞で古馬の壁にぶち当たりましたが、
今回はどうだ?
菊花賞で走ってる京都競馬場に戻るのはプラス。
調教も上向きですし、いい状態だと思われます。
あとはるめ様の穴を戸崎騎手がどこまで埋めるか。
相手はテーオーロイヤルとタスティエーラですかね。
え、ちょっとまって・・・・凱旋門に登録でっすって?
勝ったらっていう事でしょうが、凱旋門使うんですか・・・・
行くとしても来年かなと思ってましたが。
どちらにしてもまずは目の前の天皇賞に全力を!
以下キャロットクラブHPより
【キャロットクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】
24/4/25 栗東TC
24日は栗東CWコースで追い切りました
(81秒9-66秒5-52秒0-37秒3-11秒7)。
25日は軽めの調整を行いました。
「先週はジョッキーに跨ってもらってしっかりやりましたが、
その後の回復が良かったので、土曜日にも坂路で少し速めを
採り入れました。
その翌日も週明けも順調で、体はだいぶスッキリしてきた
かなと思い、競馬場までの輸送距離が短い分どの程度やる
べきか微妙なさじ加減の中で水曜日に追い切りを行いました。
今回も一部分でラップが逆になりましたが、今週は遅く
なることもなく、6ハロンから長めに無理しない程度に
負荷をかけられました。
直線へ持ったままで来られてラスト1ハロンで促したところ
少し沈むようなフォームになり、良くなってきたかなと
思えましたね。
菊花賞のときは条件戦を勝ちながらの延長線でチャレンジ
したという経緯もあってイケイケでした。
金鯱賞は菊花賞後のダメージ回復を図り、調子を見ながらの
調整で向かったという形で2着という結果でしたが、
そこを使って調子が上がり気味の中で向かえそうな状況に
あります。
前走前の調整時ようにちょっと力みが目立ったりすると
どうかな…と不安に思っていましたけれども、こちらの
心配をよそに今回は先週の併せ馬も含めてある程度しっかり
とやっても変にピリピリすることはありません。
この点、前回との比較でもいいと思えますし、3200mと
いう舞台へ向かうにあたってホッとしている部分でも
ありますね。
今日はダクだけ乗ったのですが、問題なかったとスタッフ
から報告を受けていますし、馬体重は466キロでした。
明日、明後日も軽く動かすとは思いますが、おそらく
今くらいでの出走になるだろうと見ています。
枠は12番で、パッと見ただけでも印象は良かったです。
極端なところではなく、なおかつ偶数枠なので、
おそらくジョッキーも乗りやすいでしょう。
良い競馬を期待しています」(尾関師)
28日の京都競馬(天皇賞・春・芝3200m)に
戸崎騎手で出走いたします。
なお、今後のことについては未定で様子を見ながら
検討していくことになりますが、このタイミングでは
ありますが登録締切が早いこともあり、秋の選択肢の
ひとつとして考えていけるように10月6日の
パリロンシャン競馬(凱旋門賞・芝2400m)への
登録を検討しています。
まずは目の前の大舞台へ集中して向かえればと思いますので、
ご声援のほどよろしくお願いいたします。