三本の親知らずを抜歯してから一年以上経った



中年の私でもヒトの身体の回復力とはすごいもので、抜歯後できていた隙間(穴?)も歯茎が盛り上がることでほとんど気にならなくなった



四カ月に一度のかかりつけ歯科の定期検診でも「きれいに治りましたねー」と言われたニコニコ


でも先日、歯科衛生士さんに「奥の歯茎少ーし腫れてますね?痛くないですか?」とキョロキョロ



その時、私自身は特に気になっておらず…



歯科衛生士さん「体調悪いと痛み出してくるかもしれないので気をつけてくださいね」




そしてその予言(?)通り、二日後に痛み出す歯茎…真顔


ものが当たるとけっこう痛い…



もう一度歯医者に行くべきか?

処置してもらって抗生剤処方されればすぐ治るだろう


でもな…(←行きたくない凝視)



⇒一週間様子をみることにした!(それでダメだったら受診しよう…笑い泣き)



歯茎を傷つけないように(←これが難しい)でもきれいに汚れを落とし口腔内を清潔に保つ

痛くない側で噛んで、栄養バランスとれた食事

夜更かししないでさっさと寝る(←とても大事)




そうするうちに…


五日目、痛み和らいだ!?びっくり

七日目、痛み消失!治った〜笑い泣き



(菌に?)勝ったな…と思ったニヤリ








何度か書いているが、私は数年前に大きな手術を受けた


術後合併症の中でも比較的多いのは、術後感染症だ


いくら滅菌した器具を使うとは言え、術部が空気に触れる以上は感染症リスクをゼロにすることはできない



私の受けた手術の場合、その術後感染症は術後一ヶ月半〜二ヶ月に発症しやすいと言われていた


ちょうど退院して初外来受診の時期である


術後の初外来で感染症が見つかり、「おかえりなさい」でそのまま再入院再手術となるケースが一定数いるらしい!ガーン(怖っ)


術後の苦痛を知っている私は「再手術」というワードに怯えた…




退院前説明の際、そんな私に主治医が言ったのは…


「じゃあ〜いたちぃ(私)さん、お家でごはんいっぱい食べてね!ウインク


私(えっ…それだけ!?驚き)




マイクロサージャリーの中でも最難度の手術をこなす主治医でも、術部を閉じてしまった後に医師ができることは限られるのかもしれない

(もちろん術後に抗生剤点滴したり術後管理はされてるよ)


聞くと、術後感染症で再入院される方はやはり退院後に無理をされてしまった方が多いようだ



幸い、私は感染症を起こすことはなかった




よくドラマとかで見るシーン

手術室から出てくる医師に、駆け寄る患者の家族

厳しい表情で「後は患者さんの生命力次第です!」と告げる医師


そのセリフはあながち嘘じゃないなーと思いながら見るようになった




もちろん気をつけていても病気になる時はなるし、早期受診が重要なこともある




でもそのヒトの持つベースの体力というか、病気を跳ねのける力みたいなものってあると思うんだ




そんな力をつける為に、今日も元気に食べて寝る私…凝視