フェレットを飼育する為に(お別れ) | フェレット達のブログ

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現在、5匹のフェレット達と暮らしています。

愛情や癒しを与えあい、楽しい時間を与えてくれた子が旅立ってしまうと、悲しさや様々な想いが湧き上がって来ると思います。

もっとこうしてあげたら良かった、違う判断をしてあげたら良かったなど思ってしまうと思いますが、精一杯の事をしても後悔は必ず付いて来ますので、ご自分を責めないで下さい。

遠慮せずに泣いてあげて下さい。

ご自分のペースで構わないので、少しずつでも構わないので、その子の為にも受け入れて下さい。


そんな中でも最後のお世話をしてあげなければなりません。


温もりが消えると早ければ、30分程度で硬直が始まりますので、身体に汚れがある場合は、必要に応じて洗ったり拭いたりして綺麗にしてあげて下さい。

終わりましたら、フェレットが一番楽な姿勢(丸まった状態)で、タオルなどの上に寝かせてあげ安置します。

硬直が起きていても多少は姿勢を変えられますが、無理に変えないで下さい。


ダンボールなどの適切な大きさの棺(箱)に、ペットシーツのみ又は、その上にタオルなどを敷き寝かせます。

*ペットシーツやタオルなどを敷くのは、体液が出てしまう事がある為です。


翌日以降(なるべく3日以内)に斎場に行く場合、保冷剤を入れたり、冷蔵庫にて安置して下さい。(遺体安置をする為の専用グッズも販売されています)


葬儀は『ペット斎場』などで検索すると、たくさんの葬儀場などがありますし、ペットの火葬をやっている自治体もあります。

プランも合同火葬(遺骨は持ち帰れない)や個別火葬など、いくつかあります。

また料金は自治体の斎場が一番安価となりますが、斎場により料金も変わって来ます。


ご飯や大好きだった、おやつやおもちゃを入れてあげたいところですが、入れられない材質の物がありますので、予約の際に問い合わせて下さい。


一部でも良いので、残しておきたいと思う方は、爪や毛を切り残しておくのも良いと思います。









虹の橋

あの日、あなたと別れた時

涙が止まらなかった

あなたは私の大切な家族だった

あなたは私のかけがえのない友だった


でも、あなたは今も私のそばにいる

虹の橋の向こうで

何の不自由もなく

病気だった子も元気に


お花が咲き乱れている草原で

走り回っていることでしょう

あなたは私を忘れないでしょう

私もあなたを忘れないでしょう


いつかまた会える日を

信じて待っているよ

あなたが人生を全うした時に

虹の橋まで迎えに来てくれるでしょう

私はあなたの笑顔を待っているでしょう


あの日、あなたと過ごした時

幸せだったことを思い出す

あなたは私の優しい先生だった

あなたは私の楽しい仲間だった


でも、あなたは今も私の心にいる

虹の橋の向こうで

何の心配もなく

寂しさを感じないでしょう


お友達と一緒に遊んでいることでしょう

あなたは私を愛してくれるでしょう

私もあなたを愛しているでしょう


いつかまた会える日を

信じて待っているよ

私が人生を全うした時に

虹の橋まで迎えに来てくれるでしょう

私は、あなたの笑顔を待っているでしょう


**虹の色に輝く橋を**

**渡ってきてくれるでしょう**

**私はあなたの抱擁を待っているでしょう**