今回からは、余り書きたくない内容になりますが、いずれは訪れる事になるので、気は進みませんが書いて行きます。
殆ど歩けなく(歩かなく)なってしまった状態では、愛情を込めて誠心誠意の出来る限りの看護をしていても、お別れが近づいて来てます。
ですが、希望は捨てたくはありませんよね。
そんな時は、出来るだけ明るく話し掛けてあげて下さい。
と同時に、少しずつで構いませんので、ご自身の気持ちも準備(心構え)をする事も大切です。
フェレットに限らず、犬や猫などは、自分で旅立つ時を決めます。
飼い主が就寝中や外出中に旅立つ子もいますし、在宅中(起きている時間)に旅立つ子もいます。
飼い主に旅立つ瞬間を見せたくないのかも知れませんし、飼い主の傍や抱かれてながら旅立ちたいと思った子もいると思いますので、穏やかな時間を過ごさせてあげましょう。