民法
いくら読んでも、あいまいで わかり図らい!!
いまでも、判断が迷うことがあるし、
判例は 最近の相続でも 覆るようなことがあるし。
大学時代 僕は 法学部で、
1回生のときから、
民法を学んだが
さっぱり わからずじまい
僕の時代は、民法が カタカナで
しかも 口語訳化 されていなかったので、
嫌がらせみたいな 法律だった。
一番嫌いな 法律 ナンバー1
これが、大学卒業するまで、苦しめられた法律 である。
いまでも、大学生は
民法嫌いが 多いんじゃないかな。
一般人でも この法律 好き好んでいる人はいないかと 思う。
そんなこんなで
何年か たった 時に 宅建 を受けて
これが、 段々
行政書士まで 取れるようになったのは
それだけ、がんばった甲斐があるよね。
この法律、
あえて あいまいにしておいて、最終的に 具体的事例に当てはめていく
という 作業に入るのだが
これが
数学みたいに 論理的に もってくるから、
民法 = 数学 とも 言われるんだよね。
でも、これを攻略することで
宅建 以上の試験は 優位になる のは 間違いない
また
判例を読むようになると
民法は、難しいのが 段々 面白くなってくるし、
判例から 人間を見てると、
こんな馬鹿なこと、しょうもないことで、トラブルになるんだという
ばかばかしさと おろかさ が 人間味があって面白いよね
また、意外な判断も 裁判所でされるんだってことを知ってもらいたい。
リーガル・ハイのように ばかばかしいことが よく裁判でされてるよ。
正義は 金で買える・・・金もってこい!!
また
民法は
総則 物権 債権 親族 相続
に分かれているが、
最初の 総則編 で 受験生が つまずくので
最初の
総則編は 深読みせずに、一度、さらっと 読み飛ばして
物権 債権 親族 相続
そして 最後に 総則を持ってくるとやりやすいかも・・・。
総則は物権・債権・親族・相続のすべてが絡むから
最後に勉強する っていう手もありか と思う。
あと、
民法に関しては
六法全書は
必ず 判例つきが いい。
単に「条文だけ書いてある六法」は
民法はやりにくいです。
有斐閣の判例六法は お勧め
→ 宅建 でも 行政書士試験でも 使える
べつに、模範六法でも問題ないし。
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やっぱ・・・
参考書は
内田貴著民法Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ
ですな~
行政書士・司法書士 クラスになると
内田貴が 必要になってくるね。
行政書士では 民法は記述 2問があるし、
司法書士は 理論や考え方を問う問題がでてくるし。
民法を制するものは、試験に受かる可能性が高いですね。
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