電気が好きになのか
はたまた
鉄道が好きなのか
どっちが先に、自分をとりこにしたのだろうか?
鉄道かな?
う~ん
小さい頃、気がつけば TOMYのプラレールの103系ウグイスとスカイブルーがあったが、
それを落として壊していた、自分の姿があるけどな~
父が電機の仕事して、よく回路の半田の付けしてたから、
電気も好きですね~
ところで、
電気工事士の試験に
低圧・高圧・特別高圧よくでるんですね~。
とくに、低圧・高圧
低圧 交流600V以下 直流750V以下
高圧 交流600V超~7000V以下 直流750V超~7000V以下
特別高圧 交流7000V超~ 直流7000V超~
自宅やオフィスなんかでは
ほとんど100V 目にして200V って感じですが、
これを鉄道に当てはめると
地下鉄御堂筋線 直流750V → 低圧
大阪環状線 直流1500V → 高圧
北陸本線 敦賀以北 交流60Hz 20000V → 特別高圧
常磐線 取手以北 や 東北本線 黒磯以北 50Hz 20000V → 特別高圧
東海道・山陽新幹線 60Hz 25000V → 特別高圧
東北・上越新幹線 50Hz 25000V → 特別高圧
となりますね~。
直流の特別高圧となると、周辺は大変でしょうね。
磁界が発生するでしょうし。
常磐線がたった1500Vの直流を流せない理由は、
右ねじの法則からくる、磁界の発生らしいです。
交流ならプラス・マイナスが一瞬で入れ替わるので。
交流は磁界が発生しにくいようですが
ま~これでも、なかなか、面白いものですね・・・。
直流電車の屋根の上と交直流電車の屋根の上が違いもまた面白いですし・・・
黒磯駅の交直流切り替えなんかも面白いんじゃないですか
交直流電車のパンタグラフ付近にVT(計器用変圧器)装置があるし・・・
電車にはかご型三相誘導電動機なんか装備してるのもあるし・・・
電気に疎い方には、通勤電車の仕組みなんか勉強するといいですね~
やっぱ
EF30 EF80 EF81 EF510 EH500
415系 E501系 E531系 521系とか
485系 583系 651系 681・683系なんか いいですよね~
僕が 一番すきなのはEF81ですかね~
よく。大阪駅で「日本海」を見たおぼえがあります。
模型ですが
直流電車の115系と交直流電車の583系のパンタを見るとかなり違う。
115系はあまりりにシンプル
一方583系は複雑な回路です。
交直流電車485系(上)と交直流電車583系(下)のパンタ周り
こう見てみると、583系は交直流機器を載せ、昼も夜も走らせる、
かつ座席兼寝台、耐寒耐雪構造といった特徴から
相当、重量があり、過酷過ぎるのがわかりますね~。
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