特許業界に顧問契約って必要?
またなんとも挑戦的なフレーズww
というか、今の特許事務所が提供している顧問契約サービス、複数の先生に聞いてみたんです。
「何が売りなんですか?」
その回答がまあ、なんとも・・・(苦笑)
「そりゃ、いつでも相談に乗ってもらえるんだからお客さんはうれしいよ」(←なんで言い切れるの?)
「定期的にお金が入るから安心」(←いや、売りを聞いてるんですけど・・・)
「早めに解決できるからね」
この最後の「売り」なんですが、実際には「ない!」と断言できます。なぜなら・・・
これまた多くのお客さんに聞いたことがあるんです。どういうときに弁理士に相談しますかって。その回答が、これまた
「いつしたらいいのかわからない」
「どうやってそうだんすればいいのかわからない」
「だいいち、しんけんにきいてくれるかどうか・・・」
など(あえて、ひらがなww)、弁理士とお客さんとの間でまったくコミュニケーションのかけらもない話ばかり。これでは、早期に問題を発見するなんて100%無理です。じゃあ、顧問契約って、お客さんにとって意味あるのか、ってなりますよね。
実際は、問題が起こった時、法的に切り分ける作業のできる方ってほとんどいません。社内に弁護士さんがいればできる?ふつうの事件ならそれでOKなんですが、知的財産に詳しい弁護士さんを社内に抱える確率って実はものすごく低いんです。
だから、問題をうまく切り分けられず、顧問の先生に何をどう聞いていいものかすらわからず・・・放置して手遅れ、というのを繰り返すことになります。ひどいときには、寄ってたかって高額のサービスと称してボラれることもあるとかないとか・・・ww
それなら、問題を切り分ける専門家さえいればいい。それを狙ったサービスが弊所のカスタマーサービスです。解決方法までは提示しません!(実際、問題を切り分けた時点で解決しているものが大半ですが・・・)あくまでも切り分けです。
後は、懇意にされている弁護士さんなり、顧問契約されてる弁理士さんに解決してもらってください。無駄なく解決できるし、分析不要ですからコストも下げることができるでしょう。
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やっても許されることと許されないこと
先日、セミナー講師を目指す方々が競い合うコンテストを見てきました。一生懸命っていうのは見ていてもすがすがしいですよね!
ただ、おそらく指導する側の問題かとは思うのですが、ほぼ全員がこれだけはしてはいけないということをしていました。それは・・・
自分の肩書って自ら背負う看板みたいなもの。なのにほぼ全員が覚えておらず、PCの画面を見ながら自分の(!)肩書きを棒読みしていたこと。これ、場面を替えればどういう行為かわかりますか?
あなたの前に現れた営業マン、おもむろに自分の名刺を見ながら、「○○で有名な○○株式会社の・・・」と自己紹介し始めたら・・・あなたは、彼を信頼しますか?
営業マンって会社の看板。その看板のキャッチのみならず、会社名まで覚えてない営業マンから普通何も買いません。看板として失格ということです。
まして、セミナー講師なんて自分を売る立場。なのに、自分の売り文句すら覚えていないのに客の前に立つ。今から話す内容を話す資格があります、と証明するための肩書。本来は、自己紹介よりも大切かもしれません。
他のことなら、慣れてないとか、時間がなかったとか、なんとでも言い訳できるでしょうけど、ここだけはダメなんです。まあ、指導された方が「仕事」というものを理解せず、仲良しクラブでも運営しているのと勘違いされていたんでしょうが、これはあまりにいただけない。
昔、「お笑いスター誕生」というお笑いスターを生み出す番組(あの「とんねるず」も参戦して途中で落後した番組です)で、いみじくも審査員から出た言葉を思い出しました。
「今、会場にいるのは、あなた方を知っていて笑ってやろうとしている方々。実際は、逆で、笑わせられるものなら笑わせてみろ、って客が来ているんだ。あなたの芸は、会場に甘えているだけ。先を見ないと芸人としては通用しない。」
どう言葉を置き換えればいいのかはわかりますよね。どこを目標にしているのか。その意識が高ければ高いほど、自分で考えないと。指導者がそこまで意識が高い保証はないわけですから。
出すぎた杭は、出すぎた悔い
私、社会人になりたての頃にこの言葉を信じてました。関西から関東へ就職して、完全にアウエイ感いっぱいだったからかもしれません。
出すぎた杭は打たれない
今でも、ネット上で無責任にこの言葉を書く方がいらっしゃいます。ハッキリ言います。打たれませんけど、簡単に足元すくわれます。つまり、結果は悲惨ということ。
私もそうでしたね。若いのに生意気。現場の主任クラスにそのように感じとられてしまったので、もう大変。指示は聞かない。言った言わないのトラブル連発。まあ、現場の怖さっていうのを体感できた貴重な時間だったんでしょうけどね、今から思えば。
それを、普通にビジネスでしたらどんなことになるのか。考えるだけでもおぞましい。まあ、「裸の王様」になっている連中のほとんどはこれでしょうね。
「目立ってナンボ」、というのも関西では良く言われます。これもどうかな、と思います。私も、交流会等へ参加したときには、可能な限り目立たないようにしています。むしろ、目立つ方をうまく使おうとしているかもしれません。
いずれにせよ、なんでも「過ぎたるは及ばざるがごとし」。程度、っていうものを考える必要はありますよね!だから、無責任な言動に惑わされないことです!