
また、ここでも不祥事か?
朝鮮総連本部が危機的な状態になってきたな。
朝鮮総連本部といえば国交がない北朝鮮の大使館みたいなものだけど、在日朝鮮人の本部だよな。
朝鮮信用組合もバブルの時に架空名義などを使って朝鮮総連に融資した金が600億円くらい焦げ付いちゃって破綻したんだけどさ、総連は整理回収機構から提訴されているんだよな。
その裁判の結果が18日に出るみたいなんだけど、敗訴すると総連本部は差し押さえらしいんだ。
そして今回事件が発覚したんだけどね。
この朝鮮総連本部を日本の「ハーベスト投資顧問」という投資顧問会社が購入したらしいんだよ。
係争中の物件を買うこと、これも異常だと思うけど、なんとその購入した会社の代表が元公安庁の長官だった
緒方重威という人物なんだ。
元、公安調査庁長官を勤めた人物が何で購入するんだ?それも代金の支払いもしていないのに登記移転されているらしいんだな。
こいつ弁護士なんだぜ。あきれるだろ。
売買条件として35億円で、5年後に総連が買い戻すこと、その間は総連の使用を認めるという内容なんだそうだ。どうよ?何か裏がありそうだよな。
この元長官はなんと言っているかというと「強制執行妨害の仮装売買ではなく、違法ではない」「中央本部は実質的に北朝鮮の大使館の機能を果たしている」「在日朝鮮人の権利擁護の拠点だ」・・・と言ってる訳よ。
購入資金も集まらないようだし、都が購入したのなら不動産取得税8000万円を課税すると言い出してるし、また、登記が総連に戻るみたいだな。
そしたら差し押さえは間逃れられないだろうな。
朝鮮総連もまともなことをして信用を回復しないとおいらの目は冷たいぜ。
この状態・・公安で委員会?(こんなんでいいんかい?)
♪やーれん、そー連、ソー連、そー連、総連、ハイ!ハイ!・・・っと。