再生の町のラストは良かったですね。
地方自治の本来の形を見せて貰った気がします。
行政とは何か、市民とは何か、どのような接点があるべきか。
それよりも何よりも、夢とは何か。
行政が市民に対して見せる「夢」や「ビジョン」は、本来は市民と共に分かち合われるべきではないのか。
なぜ、そこに「市民」はいないのか。
行政は与える側で、市民は与えられる側でしかないのか。
そのあたりを考えさせられました。
組織形成も、組織に所属する人間が、自発的に何かをやってくれるような形が理想ですよね。