Zoomからの移行にも・・・

 

ケータイWatchの記事に、 「Google Meet」でライブ共有機能、YouTubeを一緒に観る、Spotifyのプレイリスト作成など てのがありました。

 

グーグル(Google)は、ビデオ会議アプリ「Google Meet」でライブ共有機能の提供を開始したそうです。記事によると・・・

 

ライブ共有では、Meetに参加するユーザーが共有されているコンテンツを操作できる。たとえばYouTubeを一緒に観たり、Spotifyでプレイリストを作成したりできるほか、「UNO!」などのゲームを交代でプレイすることもできる。

 

だそうです。ウェブ会議のアプリだとZoomのシェアが高いようですが、5月の本ブログの【悲報】Zoomが無料ユーザーが開催する全ての会議を最大40分に制限してしまいました とのエントリーでもお伝えした通り、無料ユーザーが主催する会議は全て40分の時間制限が設けられてしまいました。

 

そのため、他のツールへの移行をお考えになった方も多いかもしれません。MSの Teams やCiscoの WebEX などもありますが、Teamsは無料だと60分まで、WebEXも50分までと制限があります。

 

Google Meetも3人以上だと60分の制限はあるのですが、1対1のミーティングの場合は24時間となっていて実質制限がありません。

 

また、老舗の Skype も実はグループビデオ通話の機能は、4時間まで利用できるので意外と使えます。

 

今回の「Google Meet」のライブ共有機能などは、多人数での利用においてはかなり便利だと思いますので、Zoomの時間制限が気になる方などは、この機会に「Google Meet」をご利用になってみてはいかがでしょうか?