先週の本ブログの 楽天モバイルからの移行先が決定して契約しました とのエントリーでもお伝えしていた通り、楽天モバイルから IIJmio にMNPして1週間程度が経ちましたが、スマホも Xiaomi Redmi Note 11 に変更しましたので、その簡単なレビューをお伝えしたいと思います。

中の人は、本ブログでも再三お伝えしている通り、スマホはビジネス使用が主で、毎日ゴリゴリに使い倒しているわけではありません。

 

会社と自宅にはPCと光回線があるため、会社と自宅にいるときは専らPCしか使用しません。

 

つまり、スマホの利用がほぼ外出時に限られています。そのため、このレビューはライトユーザーが行っているレビューであるとお考えください。そもそも、ゲーマーやカメラに興味のあるヘビーユーザーなどはXiaomi Redmi Note 11などというスマホは選択肢にないので、そういった方には本レビューは意味がないでしょう。

 

で、スペックやベンチマーク、カメラ性能などは他のメディアやブログ、Youtubeなどにたくさんあがっていますので本ブログではそういったことは取り上げません。単純にここが便利だった。というたったの3項目のみお伝えします。

 

1つ目は、「とにかくバッテリーの保ちがいい!」これに尽きる!

 

Xiaomi Redmi Note 11のバッテリー容量は 5,000 mAh です。容量としては、昨今のスマホは5,000 mAh搭載機も増えていますので特別珍しい容量でもないのですが、中の人は5,000 mAhもの容量を持ったスマホを使ったことがありませんでした。

 

初めて5,000 mAhのスマホを使ったのですが、余裕で2日間バッテリーが保ちます。買った当初は設定などがあるため、通常よりかなりゴリゴリ使うわけですが、それでも2日間余裕でした。

 

このバッテリーの保ちがいいことだけでも、これを買った意味がありました。

 

もちろん、世の中にはもっと大容量のバッテリーを搭載したスマホはゴマンとあります。例えば、Amazonなどで売っているタフネススマホで有名な”OUKITEL”というスマホメーカーがあります。

 

このメーカーのスマホはいわゆる「タフネススマホ」と「大容量バッテリー」で有名です。

例えば、OUKITEL WP15というスマホは、15600mAhもの超大容量バッテリーを搭載しています。実にXiaomi Redmi Note 11の3倍以上の容量です。

 

ただ、重いんです。ナント重量‎485 グラムです!タブレットかよ!というような重さですが画面サイズは‎6.5 インチと‎Xiaomi Redmi Note 11とほぼ変わらないのに、重量も3倍以上です。

 

大容量でも重いのは嫌なんですよ。そこそこ軽くてそこそこ電池の持ちが良いというバランスがいいんですね。

 

2つ目は、「急速充電サイコー!」ということです。

 

Xiaomi Redmi Note 11は、33Wの急速充電に対応しています。最近はACアダプターが別売りのスマホも多いですが、Xiaomi Redmi Note 11は33Wの急速充電器も付属しています。

 

朝起きて、「やべぇ!寝る前に充電忘れてた!」というときとか無いですか?中の人はあります。

で、仕方なく車の中でカーチャージャーに繋いで充電したりしてました。それでも満充電できません。

 

Xiaomi Redmi Note 11は、急速充電に対応していますので、満充電までたった1時間です。というか、まるっきり0%から充電することなんて無いじゃないですか。だいたい10%とかになったら充電しますよね。なので、1時間もかからないでほぼ充電が完了します。

 

これは便利ですよ!もう急速充電に対応していないスマホとか無理です。

 

最後の3つ目は、「90HzのOLEDヌルヌルキレイ!」ということです。

 

Xiaomi Redmi Note 11の画面はOLEDの90Hz駆動です。通常の画面は多くが60Hz駆動ですが、それよりも速い90Hzで駆動します。簡単に言うと、1秒間に画面を60回書き換えるか、90回書き換えるかかの違いです。当然書き換える回数が多いほうがヌルヌル動きます。

 

画面のヌルヌル度合いは、SoCのチカラに依るところも大きんですが、リフレッシュレートも当然影響します。

 

Xiaomi Redmi Note 11の画面は、この価格では考えられないくらいヌルヌルです。これは素晴らしい。もう90Hz以下ののOLEDは使えません。

 

とにかく、この3つの点だけでも買ってよかったと思います。ちなみにIIJmioでは、8/1からセールを行っており、Xiaomi Redmi Note 11はMNP一括価格で 1,980円 で買えます。

(スイマセン、今確認したら売り切れてました。次回入荷未定だそうです)

 

中の人も1,980円で買いましたが、価値ある1,980円です。

 

ハイエンドのスマホしか使っていない方からすれば、「何いってんだコイツ」というレベルの話ですが、ぶっちゃけスマホに興味のない中の人からすれば、結構な衝撃でした。

 

さぁ、あなたも1,980円のスマホで”幸せ”買ってみませんか?