バーチャルオフィス利用者が増えてます・・・
ITmediaの記事に、 2Dドット絵“メタバース”をバーチャルオフィスに 学研「MetaLife」 25人まで無料 てのがありました。
学研ホールディングスは、ドット絵で描かれた2Dワールド上で、ユーザー同士がコミュニケーションしたり、オンライン会議をしたりできる「MetaLife」を公開したそうです。
記事によると・・・
なつかしのRPGのような2Dドット絵の「メタバース空間」に、参加者それぞれが、2Dキャラのアバターで参加。オフィスや会議室、舞台、学校の教室などさまざまなエリアを移動し、ビデオ通話やビデオ会議で交流できる。
ビーチ、宇宙など、さまざまなシーンを用意。ホワイトボードや鍵付き会議室、宴会場などもある。
だそうです。このようなメタバースを利用したバーチャルオフィスについては、既に本ブログでも Ovice(オヴィス)やFAMoffice(ファムオフィス) などをご紹介していました。
OviceもFAMofficeも、今回の「MetaLife」と出来ることはさして変わらないと思いますが、今回の「MetaLife」が異なるのは、25人まで(推奨は18人まで)は無料で利用できるということ。
OviceもFAMofficeも無料お試し期間はありますけど、基本的に有料です。25人までとはいえ、中小企業などでは十分な場合もあるでしょうから、Zoomなどに頼っていたウェブ会議などは今回の「MetaLife」を利用することで、かなり安く便利になると思いますよ。
メタバースを利用したバーチャルオフィスが初めての方は、リンク先の記事に説明動画もありますので是非ご覧になってみてください。
テレワークでも、こういったバーチャルオフィスに”出社”することで、チーム感のコミュニケーションが格段に取りやすくなると思いますので、中小企業や部署単位などでも是非ご利用をご検討になってみてはいかがでしょうか?