ウチでは「社長マウス」と呼んでます・・・

 

AKIBA PC Hotline!の記事に、 ロジクールの新型マウス「MX MASTER 3S」が発売、カラーは2色 てのがありました。

 

トラッキングセンサーや静粛性が強化されたロジクールの「MX MASTER 3S アドバンスド ワイヤレス マウス」が発売されたそうです。記事によると・・・

 

これは、トラッキングセンサーとして「Darkfield」を搭載した無線マウス。2019年9月に発売された「MX MASTER 3 アドバンスド ワイヤレス マウス」の強化版で、センサーの最高解像度が4,000dpiから8,000dpiに倍増し、また「左右のクリックの音圧レベルが90%軽減」したという。

 

だそうです。このMX MASTERに関しては、本ブログでも ヨサゲなもの Vol322 ロジクール、2年ぶりのハイエンドマウス「MX Master 3」 とのエントリーにてご紹介していましたが、約3年ぶりにマイナーチェンジが行われました。

 

今回の特徴は記事にもあるように、センサーの最高解像度が4,000dpiから8,000dpiに倍増し、また「左右のクリックの音圧レベルが90%軽減」したこと。

 

MX MASTERに関しては、特にクリック時の音がウルサイことで有名でしたので、この変更は歓迎の方が多いかもしれません。センサー解像度に関しては、2画面以上の多画面構成のディスプレイをご利用の方か、ゲームでご利用の方以外はあまり恩恵を受けられないと思います。

 

以前のブログでもご紹介した通り、この「MX MASTER」シリーズに関しては、ロジクールのフラッグシップモデルですので、高機能であり使いやすく、弊社のお客様でもご利用の方が多いモデルです。

 

特に1秒間に1,000行スクロールできるというホイール「Mag speed 電磁気 スクロール」に関しては、一度使うと他のマウスは使えなくなるほど便利です。

 

他にも親指で操作する「サムホイール」などは他のマウスにない機能です。Excelの横スクロールやフォトショのブラシサイズ変更などに使うと手放せなくなりますよ。

 

フラッグシップモデルだけに、お値段も14,960円と高価ですが、お値段に見合った機能と効果はありますので、オススメです。

 

欠点を上げるとすれば、最近のマウスとしては重いこと(141g)と、大きめのマウスなので手の小さい方などは持て余してしまう可能性があることです。ご購入の際には、量販店などで実物を触っていただき、大きさと重さをご確認の上、ご購入いただくことをオススメします。