まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
・ ロジクール、2年ぶりのハイエンドマウス「MX Master 3」
株式会社ロジクールは9月18日、ハイエンドマウス“MXシリーズ”の新モデル「MX Master 3」を発表したそうです。記事によると・・・
MX Master 3は、2017年に登場した「MX Master 2S」の後継機で、MXシリーズの最上位モデル。前モデルではサムホイールと戻る/進むボタンが横並びだったが、今回は上側に移動しているなど、ホイールが新開発され、ボタン位置を含めて筐体自体のデザインも改められている。
ホイールスクロールを速めた場合に自動的に高速スクロール“フリースピンモード”に移行するスクロールホイールや、本体左側面に用意されたサムホイールなどが特徴。サムホイールは、Photoshopでのブラシサイズの変更、Webブラウザのタブ間遷移、Excelの横スクロールなど、アプリに応じた機能がが割り当てられているが、ユーザーが設定することもできる。
だそうです。ロジの“MXシリーズ”は中の人の知り合いでも愛用者が多く、特に他のマウスにはないサムホイールは絶対的な支持率ですね。このサムホイールに慣れてしまうと普通のマウスは使えないそうです。記事にもある通り、フォトショのブラシサイズ変更や、Excelの横スクロールは愛用者が多いようです。他にもサムホイールに他の機能を割り当てて便利にご利用の方も多いようですよ。
もちろんサムホイールだけでなく、マウス本来のスペックもハイエンドマウスに相応しいできになっていますので、必ず満足いくデキになっていると思います。
お値段がハイエンドだけに13,500円前後と高価ですが、他にない機能は価格に代えがたいものがあります。
マウスをお探しの方は、是非選択肢の一つとしてご検討になってみてはいかがでしょうか?
・ ノートPCと合体する12.5型モバイル液晶がサンワダイレクトから
サンワサプライ株式会社が運営する直販サイト サンワダイレクトは2019年9月20日、ノートPCと一体化できるモバイル液晶ディスプレイ「400-LCD001」の販売を開始したそうです。記事によると・・・
ノートPCに取り付けて、マルチディスプレイ化を可能にするモバイル液晶ディスプレイ。インターフェイスはUSB Type-C/Type-Aで、ケーブル1本で接続できる。
ノートPCへの取り付けは、金属プレートを両面テープでPCに貼り付け、製品裏面のマグネットで固定。表示方法はノートPCの液晶の横に画面を追加する「一体型」、複数人で内容を確認する場合に便利な「スタンド式」、対面に座る人との画面共有に便利な「背面ディスプレイ」の3種類が選択できる。
だそうです。ビジネスだと多くの方がノートPCをご利用だと思うんですが、ノートPCのディスプレイはどうしても大きさが限定されてしまうために、一覧性という面でデスクトップ機のディスプレイと比べると劣ってしまいます。
そういった場合に、今回のようなモバイル液晶ディスプレイを利用すると、手軽にマルチディスプレイ環境を構築できるので便利ですよ。
中の人も自宅も会社もデスクトップ機のデュアルディスプレイ環境を構築しているのですが、慣れてしまうともうディスプレイ1台のみの環境には戻れないほどです。
特にTwitterやSlackやメールなどの常に表示させておきたいアプリなどをサブディスプレイに常駐させておくと、情報の取りこぼしなどがなくて非常に快適かつ効率的です。
今回のものは12.5インチと比較的大きめで、価格も税込39,800円とお高めですが、もう少し小さくてお安めのサブディスプレイなども多く売っていますので、そちらもお探しになってみてはいかがでしょう。
ノートPCでもサブディスプレイを追加するだけで、かなり快適にご利用いただけると思いますよ。お薦めします。
では、また来週!
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