まいど!今週のヨサゲなものは1つ。

 

骨伝導イヤフォン「OpenRun」にネックバンドが約21mm短くなった小型モデル

 

フォーカルポイント株式会社は、Shokz製の骨伝導イヤフォン「OpenRun」の小型モデルとなる「OpenRun Mini」を発売したそうです。記事によると・・・

 

OpenRun Miniは、OpenRunのネックバンド部分を約21mm短くした小型モデル。ダイナミックなステレオサウンドを実現するPremiumPitch 2.0+やIP67相当の防塵防水設計、8時間のバッテリ駆動、約10分で最大1.5時間使える急速充電などといったOpenRunの持つ特徴は、小型化しつつもそのまま引き継いでいる。

 

だそうです。このShokz製の骨伝導イヤフォンについては、本ブログのヨサゲなもの Vol373 耳をふさがずに軽量で疲れない骨伝導ヘッドセット「OpenMove」 とのエントリーにてご紹介していました。

 

骨伝導イヤフォンの特徴として耳を塞がないということが挙げられます。最近はウェブ会議も当たり前になってきていますが、その際にPCのスピーカーなどを使うと声がダダ漏れになってしまうので、イヤフォンを付けて参加されている方も多いでしょう。

 

ただ、長時間の会議になると耳が痛くなってきたり、これから夏場になると汗で蒸れてきたりします。

 

その点、この「OpenRun Mini」であれば、耳を塞がないので痛くなったり蒸れたりすることがありませんし、外部の音も聞こえますので、自宅のチャイムや赤ちゃんの鳴き声なども聞こえるので安心して使うことが出来るでしょう。

 

今回のものは、ネックバンドの部分が短くなりましたので、首の細い女性などにもフィットするようになりました。

 

ウェブ会議の際の、ヘッドセットやイヤホンが苦手というかたは、ぜひお試しになってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!