まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
・ 世界最小/最軽量クラスを謳う充電器。2基の最大100W出力Type-Cポート搭載
スパーキークリエイト株式会社は、世界最小/最軽量クラスを謳う充電器「AKRYPS PD 100W GaN AC」をAmazonで発売したそうです。記事によると・・・
本製品は最大100W出力のUSB Type-Cポートを2基と最大22.5W出力のUSB Type-Aポートを備える充電器。半導体素材に窒化ガリウムを採用して小型化したほか、重量は127gでiPhone miniよりも軽いことが特徴。本体サイズは60×55×26mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約127g。
だそうです。本ブログでもこの手の充電器はかなりご紹介しています。今回のような100Wの大出力のものだと、 Anker 最大100W急速充電器 Anker PowerPort III 2-Port100W とのエントリーでAnkerの商品をご紹介していました。
今回のものは、Ankerのものに比べて、更に小型軽量であることが特徴です。Ankerとのサイズと重量の比較は以下のとおりです。
Anker : サイズ:約 69 × 69 × 31 mm 重量:約216g
AKRYPS : サイズ:約 60 × 55 × 26 mm 重量:約127g
ご覧の通り、同じ出力100Wでも大きさも重量もかなり違います。特に重量は90gくらい違いますので、かなりの差です。100WというとPCとスマホの同時充電が十分にできるレベルですので、そういった用途にもオススメです。
PCの充電器とスマホの充電器をそれぞれ持っている場合には、これ1台で済みますので荷物も減りますよ。
高出力の充電器をお探しの方は、ご検討になってみてはいかがでしょうか?
・ AnkerのiPhone向けマグネット式ワイヤレスバッテリーに10,000mAhモデル
iPhone 12/13シリーズの「MagSafe」ワイヤレス給電に対応した、10,000mAhモバイルバッテリー「Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)」がAnkerから発売されたそうです。記事によると・・・
これは、約1kgの荷重に耐えるマグネットを備えたモバイルバッテリー。ワイヤレス給電対応で、充電位置からズレずにiPhone 12/13を充電できるという。
2021年11月発売の「Anker 622 Magnetic Battery(MagGo)」の大容量モデルにあたる製品で、容量が2倍の10,000mAhへ拡張されており、厚みは約18mmに抑え、iPhone装着時でも握りやすいサイズを実現しているとする。
だそうです。スマホの電池は昔に比べればかなり長時間利用できるようになりましたが、ハードに使っていると1日持たない場合もありますよね。そういった場合に、予備のモバイルバッテリーを持っている方も多いと思います。
ただ、モバイルバッテリーは多くの場合、ケーブル経由で充電しますのでスマホを利用中にも充電するのはちょっと大変です。モバイルバッテリーをケーブルで繋いだ状態で電話するのは結構手間ですよね。
今回の「Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)」は、iPhone 12/13シリーズの「MagSafe」ワイヤレス給電に対応していますので、iPhoneの裏にマグネットで張り付いてワイヤレスで充電できるので非常に便利です。
小型で薄いので付けたままでも十分に電話することも可能です。
10,000mAhもの容量があるので、iPhoneを2回近く充電できます。これなら通常の用途であれば充電器も持ち歩く必要がないくらいです。
iPhone 12/13のヘビーユーザーの方は、ぜひご利用になってみてはいかがでしょうか?
では、また来週!