究極のエントリー機・・・
ケータイWatchの記事に、 シャオミ、1.7万円のSIMフリースマホ「Redmi 9T」を発売――クアッドカメラで6000mAhバッテリーを搭載 てのがありました。
Xiaomi(シャオミ)は、SIMフリースマートフォン「Redmi 9T」を2月5日に発売したそうです。
記事によると・・・
「Redmi 9T」のアウトカメラは、48MPのメインカメラと8MPの超広角カメラ、2MPのマクロカメラ、2MPの深度カメラのクアッドカメラ。ディスプレイ上には、8MPのメインカメラを搭載する。タイムラプス撮影に対応する。
画面は、約6.53インチ(FHD+、2340×1080)ディスプレイを搭載。デュアルスピーカーや赤外線リモコン、ヘッドフォンジャックを搭載する。
チップセットは、Qualcomm Snapdragon 662を採用。メモリー(RAM)は4GB、ストレージ(ROM)は64GBを搭載。バッテリーは、6000mAhの大容量バッテリーを備え、18Wの急速充電をサポートする。パッケージには、22.5W出力できる急速充電器を同梱しており、買ってすぐ急速充電を体験できる。
だそうです。今週、ソフトバンク専売の5G端末である 「Redmi Note 9T」 をご紹介しましたが、同時にエントリー端末である「Redmi 9T」も発表になっていました。
スペックは上記のとおりですが、Snapdragon 662というミドルレンジのSoCと、6.53インチ(FHD+)の大型ディスプレイにクアッドカメラ、6000mAhの大容量バッテリーが付いていてお値段が 1万7490円(税込) という信じられない価格。
スマホに多くを求める方がいる反面、多くを求めない方もいるわけですが、そういった方にはピッタリの端末と言っていいでしょう。中の人も、正直スマホは”ビューワー”でしかないので最低限のことができればよく、現在の端末も楽天モバイルで”1円”で買った Galaxy A7 です。
多くを求めないと言ってもカメラはこの価格できちんとクワッドカメラですし、画面も約6.53インチと大きすぎるくらいに大きく、バッテリーに至っては恐らく有名ブランドの中では最も大容量のものを搭載していると思います。通常利用では特に不満を感じることはないでしょう。
前述の通り、お値段は1万7490円(税込)ですが、OCNモバイルONE(goosimseller)ではSIMと同時購入で2/18まで一括1円で、IIJmio では、MNP限定ですが2/28まで一括110円で購入できるなど、MVNOでは既に叩き売り状態です。
端末にこだわりのない方や、とりあえず安いのでいいという方などは、是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?