まいど!今週のヨサゲなものは一つ。

 

リモートワークに必須の機能満載で1万2980円、会議用スピーカー「Anker PowerConf」レビュー

 

アンカー・ジャパンは2月28日、会議用Bluetoothスピーカーフォン「Anker PowerConf」をAnker公式オンラインストア、Amazon等で販売開始したそうです。記事によると・・・

 

Anker PowerConfは6つの全指向性マイクを360°に配置しており全⽅位から音声を集音できるので8⼈程度までの会議に最適としています。オートゲインコントロールにより、距離によらず、均⼀かつ最適な⾳量で⾳声の発信が可能です。加えて、エコーキャンセリングや残響抑制、ノイズリダクション機能を搭載しています。

 

だそうです。この手の会議用スピーカーについては去年の本ブログの ヤマハから快適な遠隔会議を支援するスピーカーフォン「YVC-330」登場 とのエントリーでご紹介していました。

 

国内メーカーですとヤマハや、サンワサプライなど、海外メーカーだとJabraPLANTRONICSなどから同様の製品が出ています。

 

ただ、上記のヤマハの製品は性能や品質はもちろん折り紙付きなのですが、お値段が結構お高いものが多いんです。ちなみに上記でご紹介しているヤマハの「YVC-330」はAmazonですと¥54,232で売られています。

 

今回のAnker PowerConfは6つの全指向性マイクを360°に配置しており8⼈程度までの会議に利用できるという比較的多人数にも対応できる機種にも関わらず、お値段が1万2980円と他のスピーカーフォンに比べて破格のお値段となっているのが特徴です。

 

他のメーカーで8人程度まで利用可能なものだと数万円するものも多い中で、この価格はかなりお買い得と言っていいと思います。

 

昨今の新型コロナウイルスの影響で、企業によっては10名以上の会議を禁止するなどしているところもあり、ますますリモートワークの必要性が高まっているところでもありますので、出張などを控えてこういったツールで会議をすることをご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!