相変わらずのコスパ・・・
ケータイWatchの記事に、 防水防塵、おサイフケータイ対応のSIMフリースマホ「OPPO Reno A」10月18日発売 てのがありました。
オッポジャパンは、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「OPPO Reno A」を10月18日に発売するそうです。記事によると・・・
チップセットはクアルコム製の「Snapdragon 710」、メモリ(RAM)は6GB、内部ストレージ(ROM)は64GB。外部ストレージは最大256GBのmicroSDXCに対応する。バッテリー容量は3600mAh。OSはAndroid 9ベースの「ColorOS 6.0」。画面サイズは6.4インチ、画面解像度は2340×1080ドット(フルHD+)で、有機ELを採用する。アウトカメラは約1600万画素 F1.7+約200万画素 F2.4、インカメラは約2500万画素 F2.0。
だそうです。スペック的にはミドルレンジモデルですが、価格は3万5800円(税別)とエントリークラスレベルの端末です。このスペックにおサイフケータイと防水防塵を備えているのですから非常にコスパの高い端末ですよね。
OPPOのスマホは以前本ブログでも、 過去最高レベルのコスパモンスターがUQ mobileに爆誕!OPPO「R17 Neo」 とのエントリーで取り上げ、そのコスパぶりを絶賛していましたが、今回のモデルも負けず劣らずコスパモンスターです。
同じようなスペックで Galaxy A30 がありますが、価格はこちらのほうがかなり安いですね。OPPOは日本ではまだまだ知名度が低いですが、既にHUAWEIに次ぐスマホ世界シェア4位(2018年度)のメーカーです。Vivoなどと共にスマホ業界を席巻する勢いのある企業です。今回のモデルは日本市場向けに新規で開発された機種ということで、日本でのシェア拡大に向けての覚悟が見えます。
既にgoo Simsellerでは「Reno A」が期間限定ですが2万円で発売する予定もあるなど、驚異的なコスパで有ることは間違いありません。
スマホの乗り換えをご検討中の方は、是非選択肢の一つとしてご検討になってみてはいかがでしょうか?
オススメします!