店舗が増えてはいるのね・・・
ケータイWatchの記事に、 モバイルバッテリーシェアの「ChargeSPOT」、ヤマダ電機全店に設置へ てのがありました。
モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」を運営するINFORICHは、7月29日から順次、ヤマダ電機の全店舗にバッテリースタンドが設置されると発表したそうです。記事によると・・・
ChargeSPOTは、駅や商業施設、飲食店などに設置されたバッテリースタンドから、充電済のモバイルバッテリーを借りられるサービス。料金は1時間以内なら150円(税別、以下同)、48時間以内なら300円。48時間を過ぎると返却不要の購入扱いとなり、価格は2280円。
だそうです。このサービスは既に過去に2回ほど本ブログでも取り上げてます。
上記の頃から比べるとかなり利用可能な店舗数は増えたみたいですよね。イオンやドコモショップの他に、今回ヤマダ電機全店で利用可能になるなど、着実に利用店舗は増えているようです。
ただ、以前のブログでも書いたのですが、この利用者がイメージできないんですよ。これだけモバイルバッテリーが数多く売られていて、持ってない方のほうが少ないんじゃないかと思うほどですから。仮にモバイルバッテリーを忘れてきたとしても、今や百均などでもモバイルバッテリーが手に入る時代ですから、わざわざこれだけのお金を出して借りるだろうか?と・・・
まぁ、これだけ利用可能店舗も増えているということはそれなりに需要はあるのでしょう。
気になるのは、ChargeSPOTのアプリをインストールしないと利用可能店舗が検索できないみたいで、そのあたりでかなりアプリのレビューの評価が辛辣なものが目立つようです。
登録させていざ利用可能店舗が近くにないとガッカリですよね。ましてや、バッテリーが切れそうな場合には余計にイライラするかもしれません。このあたりは運営様に早急にご対応いただきたいものですね。
モバイルバッテリーをお持ちでない方や、忘れてきてしまった場合などは、ご利用をお考えになってみてはいかがでしょうか?