相変わらず安い・・・
PC Watchの記事に、 低価格で質感の高いCore m3搭載ノート「CHUWI Aerobook」 てのがありました。
CHUWI「Aerobook」のレビューがPC Watchに掲載されていました。記事によると・・・
本機は400ドルを切る安価であるにもかかわらず、CPUにCore m3-6Y30(0.9GHz、ビデオ機能内蔵)を搭載。最新のAmber LakeやKaby Lake世代ではなく古めのSkylake世代だが、アーキテクチャや機能面ではほぼ共通であり、日常用途には十分な性能を実現している。
メモリは8GB搭載しており、このあたりも実用十分。液晶は1,920×1,080ドット表示対応の13.3型IPSで品質は良い。特筆すべきは天板の質感の高さで、薄型筐体のシャープなエッジと相まって、MacBookに勝るとも劣らない。パッと見た印象では10万円以上はしそうな雰囲気だ。
だそうです。このCHUWIという中華メーカーは本ブログでも過去に取り上げてます。
上記の両製品ともに、スペックに対する価格が圧倒的に安いのが魅力です。
今回の「Aerobook」に関しても、CPUにCore m3-6Y30、メモリ8GB、128GBのSSD+128GBのeMMCと通常利用では十分なスペックにもかかわらず、価格は400ドル以下とコスパが非常に高くなってます。筐体もマグネシウム合金のようで質感も十分です。唯一、重量が1.3kg程度と重めですが、モバイル出来ない重さでもありません。
以前の中華PCは性能も質感も安いなりのものだったのですが、ここ数年でホントに進化しています。中華PCと言えども「安かろう悪かろう」で無くなってきていることは、認識しておいてもいいかもしれませんね。