降ってくるまで待って・・・
PC Watchの記事に、 一部第6世代以降のIntel CPU搭載機でOctober 2018 Updateのインストールがブロックてのがありました。
米Microsoftは、一部のIntel CPUでのドライバ不具合により、対象PCへのWindows 10 October 2018 Update(バージョン1809、ビルド17763)のWindows Updateによる提供を停止していると発表したそうです。記事によると・・・
対象となるのはIntel第6世代(Skylake)以降のCPUを搭載し、ディスプレイオーディオドライバのバージョン10.25.0.3から10.25.0.8.までを使用しているPC。OSアップデートを行なうと、プロセッサが過度にバッテリを消耗してしまう不具合が発覚したため、Windows Updateからのインストールが行なえないようにした。
だそうです。一昨日の本ブログで、 Windows 10 October 2018 Updateが本日よりリリース開始 とのエントリーでご紹介した October 2018 Update ですが早くも不具合が!w
対象となるPCが限定されていますが、記事にもある通り、Media Creation Toolなどからの手動インストールが出来てしまうために、とりあえずはMSとしても降ってくるまで待ってほしいそうです。
中の人は仕事なので、人より早く適用して不具合なんかを見る必要がありますけど、普通の方は積極的にパッチを当てに行く人も少ないと思いますから良いんですけど、誰より早く入れて新機能なんかを試したい方なんかはとりあえず降ってくるまで待ってくださいね。
しかし、Windows10になってからこの手の大型アップデートには、ホントにバグが多くってチョット困りますね。
業務で使ってる方にとっては死活問題にもなりかねませんので、MSにはキチンと対応していただきたいですね。