早くも提供開始・・・
PC Watchの記事に、 Windows 10 October 2018 Updateがリリースプレビューを飛ばして本日より配信開始 てのがありました。
Microsoftは、現行のWindows 10 April Update 2018(バージョン1803、ビルド17134)の次期大型アップデートとなる「October 2018 Update(バージョン1809、ビルド17763.1)」の提供を開始したそうです。
中の人も早速、「Windows10更新アシスタント」でアップデートしてみました。
「Windows10更新アシスタント」を起動するとこんな感じです。「今すぐ更新」をクリック
互換性確認画面が出ますので、「次へ」をクリック
プログラムのダウンロードが始まります。この間はPCを利用可能です。
プログラムの準備完了がアナウンスされますので、「今すぐ再起動」をクリックします。
再起動が始まって、中の人の場合、間に3回の再起動を挟んでOSが起動しました。
Edgeが起動して更新完了の画面が出て更新終了です。
今回は「Windows10更新アシスタント」経由でアップデートを行ってますので、ダウンロードから更新プログラムの準備が整うまでに約45分かかりました。PCを再起動後に更に10分から15分程度掛かりましたので、都合1時間程度でしょうか。
通常のWindowsUpdateからアナウンスされる場合は、ダウンロードが終わって更新準備が整った状態ですので、環境にもよりますがアップデート自体は10分から15分程度で終わるのではないでしょうか。
前回の「April Update」から比べるとかなり時間短縮されているようです。
今後、WindowsUpdate経由で順次配信されるかと思いますので、一般の方はWindowsUpdateをお待ちいただき、確実に適用されることをお薦め致します。