待望の・・・

 

ITmediaの記事に、 世界最小タフネススマホ「Atom」、出資開始から半日で目標額1000%達成 てのがありました。

 

超小型スマホ「Jelly Pro」を開発した中国Unihertzが、6月6日午前0時から米Kickstarterで世界最小のタフネススマホ「Atom」のクラウドファンディングを開始したそうです。記事によると・・・

 

Atomはタフネスかつ4Gに対応する世界最小のスマートフォンをうたう。IP68の防水・防塵(じん)性能を備えながら、オクタコアCPUと4GBメモリ、64GBの内蔵ストレージ、指紋認証、NFCを搭載する。搭載OSはAndroid 8.1。右側面には好きな機能を割り当てられるプログラマブルキーも備える。本体サイズは45(幅)×96(高さ)×18(奥行き)mmで、重量は108g。

 

だそうです。本ブログでも、 Jelly Proの後継「Unihertz Atom」が6月にKickstarterでデビュー とのエントリーでご紹介してましたが、このエントリーがかなり人気で本ブログでも1位、2位を争う閲覧数になってました。

 

それだけ関心が高いということだと思うのですが、その世界最小のタフネススマホ「Atom」がついにKickstarterでクラウドファンディング開始になりました。

 

既存の極小スマホ「Jelly Pro」はその小ささと安さで日本のAmazonでも結構な人気になっているようですが、安いなりのスペック故に、動作は機敏とは言えないものでした。それでも割り切って使うには十分だったようですが。

 

今回のAtomは記事にもある通り、「Jelly Pro」のスペックに比べてCPUはクワッドコアからオクタコアへ、メモリは倍増、ストレージは4倍増、バッテリー容量もほぼ倍増と普通に使うにしても十分なスペックアップを果たしています。

 

当然ながらその分お値段も上がったわけですが、Kickstarterでの現在投資可能なコースは、219ドルで1台のAtomが手に入るコースなので、べらぼうに高いというわけでもありません。

 

スペックアップしてIP68の防水・防塵(じん)性能や指紋認証、NFCまで搭載されている世界最小スマホがほしい方は、ぜひKickstarterで投資をご検討になってみてはいかがでしょうか?