より実用的に・・・
engadgetの記事に、Jelly Proの次期モデルは、極小サイズのタフネス端末。6月にクラウドファンディング開始予定てのがありました。
日本でも発売されているJelly Proを開発した中国の振興スマートフォンメーカーUnihertzが、次期端末Unihertz Atomを6月にKickstarterでキャンペーンを開始すると予告しているそうです。記事によると・・・
次期モデルとなるUnihertz Atomに関しては、まだあまり情報がないのですが、極小サイズのタフネス端末になるとのことです。また、Jellyとの簡単な仕様比較も公開されており、それによるとSoCがオクタコアになるほか、RAMが4GB、ストレージ64GB、バッテリー容量は2000mAh。リアカメラは16MP、フロントカメラが8MPになるようです。
だそうです。Jelly Proに関しては本ブログでも、 “世界最小2.45型画面LTEスマホ”「Jelly Pro」が日本で発売になったそうですよ とのエントリーでご紹介してました。
世界最小の2.45型液晶を搭載するJelly Proは大型化するスマホの中にあって、小型の需要は確実にあることを再認識させてくれた端末でした。ただ、価格はたしかに安いのですが、スペックが最低限のもので、日常利用にも多少制限がかかるのではと思われる端末でした。
今回の後継のUnihertz Atomに関しては、現在のエントリークラス並の性能にアップするようなので、日常使用であれば問題なくこなせるレベルにはなっているようです。それに伴って価格もアップするでしょうけど、スペック自体が高いものではないので、手が届かなくなるほど高くなるわけではないでしょうからそんなに問題はないと思いますよ。
6月にクラウドファンディング開始とのことで、続報に期待したいところですね。
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Unihertz Jelly Pro, 世界最小の4Gスマートフォン, 2GBのRAM と 1...
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