需要はある・・・

 

ITmediaの記事に、 “世界最小LTEスマホ”「Jelly Pro」が日本発売 購入&開封レポート てのがありました。

 

 「LTEスマートフォンで世界最小」をうたう「Jelly Pro」の正規品が、いよいよ日本で発売されたそうです。記事によると・・・

 

OSはAndroid 7.0、メインメモリは2GB、内蔵ストレージは16GB、バッテリー容量は950mAh、プロセッサはMediaTekの「MT6737T」(1.1GHz 4コア)。ディスプレイは240×432ピクセルの2.45型。カメラはアウトが800万画素、インが200万画素。3.5mmイヤフォンジャックも搭載している。LTEの対応バンドはFDD-LTEが1、2、3、4、5、7、8、12、17、19、20、TD-LTEが40。

 

だそうです。世界最小を謳うだけあって、たしかに小さいですね。ディスプレイの240×432ピクセルの2.45型というのは流石に小さすぎるのでは?と思いましたが、実際に記事の画面表示なんかを見ると、見るだけならそんなに問題なさそうです。

 

この画面でメールの長文を打つのはちょっとしんどそうですケド、見るだけなら問題ないですし、LINEやTwitterなんかの短文であれば苦にならないと思います。

 

世の中のスマホは大型化の道を辿っていますが、この手の小さい端末はたしかに需要はあるわけで、みんなが大画面を求めているわけでもないですし、手の小さな方などは最近の5インチを大きく超えるスマホは片手で持ちにくいので、使いにくいかもしれません。

 

スマホをビューワーとしてだけご利用になるような方でしたら、こういった小さな端末のほうが持ち歩き肉にならないで良いかもしれないですね。

 

記事にもある通り、Amazon.co.jpでの価格は1万3799円(税込)ということで、スマホの端末価格としてはかなり安い部類で気軽にポチれる金額だと思いますので、気になる方は是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?