あなたのiPhoneも確認を!

 

ITmediaの記事に、 あなたのiPhoneは何%? 「バッテリーの状態」が利用可能に てのがありました。

 

iPhone・iPad・iPod touch向けの最新OSとなる「iOS 11.3」の配信がスタートしたそうです。iOS 11.3は大幅なアップデートとなり、新しいAR体験が可能になったり、新しいアニ文字が使えるようになったりするだけでなく、端末のバッテリーとパフォーマンスを伝える新機能なども追加されているようですよ。記事によると・・・


設定>バッテリー>バッテリーの状態(ベータ)として追加されている。
iOS 10.2.1から導入された、iOSデバイスの最大パフォーマンスを動的に管理して予期しないシャットダウンを避ける電源管理機能がオンになっているのを確認して、これを利用者の判断でオフにすることが可能になる。この機能は、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone SE、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plusでのみ表示される。

 

だそうです。本ブログでも以前、 iPhone 6以降のバッテリー交換は「希望者全員対象」で開始するそうです とのエントリーで、 Appleが旧型iPhoneの意図的減速を正式に謝罪し、対応策としてバッテリー交換費を値下げする件をお伝えしましたけど、今回のアップデートでバッテリーがどの程度へたっているのかを確認することができるようになりました。

 

現在もバッテリー交換は絶賛受付中ですけど、以前のエントリーでもお伝えしたとおり、「この対応は2018年12月まで全世界で継続される。」とのことなので、余程バッテリーがへたっている機種以外は、11月ころまで粘っても良いかもしれませんね。

 

ただ、当然ながらそう思ってる方は多いかもしれませんので、その頃になると相当混むのだけは覚悟しておいたほうが良いですよ。

 

以前もお伝えしましたが、交換費用は3200円(税抜)と破格ですので、やれる環境の方はやっておいたほうがお得かも。「やれる環境の方は」と書いたのは、今回のバッテリー交換に関しては受付は郵送のみで修理に5日前後掛かるので、5日前後iPhoneが無くても問題ない方か、代替機がある方じゃないと厳しいと思いますからね。

 

iPhoneご利用の方は、この機会に是非ご自分のiPhoneのバッテリーのヘタリ具合をご確認になってみてはいかがでしょうか?