とりあえず交換しとけば・・・

 

ITmediaの記事に、 iPhone 6以降のバッテリー交換「希望者全員対象」で開始 てのがありました。

 

12/29の本ブログで、 Appleが旧型iPhoneの意図的減速を正式に謝罪し、対応策としてバッテリー交換費を値下げする とのエントリーで、iPhoneのバッテリー交換に関してお伝えしました。

 

その際には、バッテリーの劣化の状態によってバッテリー交換に応じる的な感じだと思ってたんですが、今回の発表を見る限り、バッテリーの劣化の状態に関係なくバッテリー交換希望者全員を対象とするようですね。

 

つまり、バッテリーがヘタってようが、問題なかろうがバッテリー交換を希望するのであれば誰でも交換に応じるという姿勢ですね。

 

まぁ、ほぼ新品のiPhoneをあえてバッテリー交換する人はいないと思うんですけど、1年以上使ったバッテリーであれば、この際だから交換しても良いような気もしますよね。なんでも、

 

「この対応は2018年12月まで全世界で継続される。」

 

だそうなので、iPhone8とかX買った人でも今年の12月くらいに交換しておけば、かなりバッテリーの寿命が伸ばせますからね。

 

もちろんiPhone6なんかをご利用の方で発売と同時買った方などは、去年の9月で既に丸2年を経過してますから、すぐにでも交換して方がいいかもしれないです。

 

費用は3200円(税抜)ということですけど、通常では考えられないくらい安価だと思いますので、やって損はないですよ。ただ、当然ながら相当混むことは間違いないと思うので、それなりに覚悟していったほうが良いと思います。

 

iPhone6以降をご利用の方は、この機会にバッテリー交換をされてみてはいかがでしょうか?