縦長流行・・・
ケータイWatchの記事に、 ASUS初の縦長18:9ディスプレイ「ZenFone Max Plus(M1)」、2万9800円で17日発売 てのがありました。
ASUS JAPANは、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「ZenFone Max Plus(M1)」(ZB570TL)を2月17日に発売するそうです。記事によると・・・
「ZenFone Max Plus(M1)」は、ZenFoneシリーズで初めてアスペクト比18:9の縦長ディスプレイを搭載したモデル。4130mAhという大容量バッテリーも特徴で、待受時で最大で約28日間という電池持ちを実現した。背面カメラはデュアルカメラになっており、1300万画素のメインカメラと画角120度・800万画素の広角カメラを切り替えながら撮影できる。生体認証機能では、指紋認証のほか、ZenFoneシリーズで初めて、インカメラの顔認証にも対応する。
だそうです。最近は縦長画面にデュアルカメラが流行ってますね。先週の本ブログで 5.65型の18:9画面にダブルレンズカメラでコスパ抜群のHUAWEI「nova lite 2」 とのエントリーでHUAWEI「nova lite 2」をご紹介しましたけど、こちらも縦長画面にデュアルカメラの仕様でした。
今回の「ZenFone Max Plus(M1)」はその特徴に加えて、Maxシリーズの特徴でもある大容量バッテリーと顔認証も対応したモデルとなっているようです。
これで価格が 2万9800円 だそうですから、こちらもHUAWEI「nova lite 2」と同様にコスパの高い端末ですね。
5.7インチの比較的大きめの画面と、大容量バッテリーを搭載している割には、重量は160gに抑えられているのもいいですね。以前のZenFone Maxだと大容量バッテリーを搭載するあまり、重量が200gを超えていたものもありましたのでね。
HUAWEI「nova lite 2」と非常にいい勝負の端末だと思いますので、エントリーモデルのスマホをお探しの方は、この2つの端末を比較検討対象として是非ご検討になってみてはいかがでしょうか?