「大きい工場なら安心」
そう思われる方は多いですが、小ロットOEMでは大規模工場が合わないこともあります。
大切なのは工場の大きさではなく、希望ロット・工法・品質基準・連絡のしやすさが案件に合っているかです。
量産トラブルは、仕様変更から始まりやすい
工場は、最初に合意した仕様をもとに材料と工程を準備します。
量産開始後に色、ロゴ位置、素材を変えると、追加費用、納期遅延、仕上がりの差につながる場合があります。
失敗を防ぐ5つの確認
1.サンプルで仕様を固める
サイズ、素材、色、付属品、ロゴ、包装、品質基準を写真と文章で残します。
2.実物を見てから量産する
写真だけでは手触りや強度を判断できません。個体差が心配な商品は、可能であれば複数サンプルを比較します。
3.量産途中と完成後に確認する
早い段階で承認サンプルとの差を確認すると、全数完成後より修正の選択肢が残ります。
4.基準品を保管する
量産品を残し、生産日、工場、ロット、承認者と一緒に記録します。再生産時の色、寸法、素材感、ロゴ位置の比較に使えます。
5.規模ではなく相性で工場を選ぶ
大規模工場は中〜大ロットや標準化、少人数工場は小ロットや手作業、細かな調整に向く場合があります。
初回300個なら、この順で確認
仕様書 → 複数サンプル → 承認品 → 量産初期品 → 完成品検品 → 基準品保管
変更があるときは、費用、納期、旧仕様品の扱いも書面で再確認します。
日本向け販売では安全基準も確認
商品によって表示、技術基準、検査、届出が必要です。責任主体は商品・契約・輸入販売形態で異なるため、量産前に公的機関や専門家へ個別確認してください。
商品URL、数量、希望仕様が分かれば、工場確認、サンプル、検品、日本向け発送まで相談できます。
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