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抗酸化物質というのは、活性酸素を消去／除去する力をもった物質
の事なんです。
主に緑黄色野菜や果物のような、植物の恵みに多く含まれているんです。
抗酸化物質には、
「ビタミン類」「ミネラル」や「ポリフェノール／カロテノイド」などの「ファイトケミカル」。
他にも、メラトニンという睡眠を誘導・維持するホルモンも抗酸化物質のひとつなんです。
果物や野菜を普段からバランスよく取って、きちんと睡眠を摂っていると、
病気の原因となる活性酸素を抑える事が出来るので、長生きできると言われているんですね＾＾
身体にいい、と言われているものの多くはこの抗酸化物質である、と言えますね。
緑茶のカテキン
サケのアスタキサンチン
トマトのリコピン
ゴマのリグナングルタチオン
などなど。
きちんとした食生活をする事が、結果的に活性酵素を抑えることになるんですね。
活性酵素と眼の関係は、科学的には立証されていませんが、
眼も身体の一部で、しかも敏感の器官のひとつですし、
紫外線や可視光線や青色光など、酸化する光を取り込んでしまう器官ですから、
活性酵素と眼の健康にも関係があったとしてもなんの不思議もありません。
実際に紫外線に長年あたっていると、水晶体が酸化して変化してしまいます。
これによって、水晶体が白くなると「白内障」。
水晶体が硬くなると「老眼」になると考えられています。
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