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眼がどうして物を見ることができるのか?
というのって、考えたことがあるかと思います。
中学校の理科の授業で「光とレンズの関係」みたいな事をやったかと思いますが、
眼の仕組みも全く同じなんです。
眼は三つのもので屈折と調整をしています。
①角膜
②虹彩(こうさい)
③水晶体
光は、
角膜という凸レンズを通ることで、内側に屈折をします。
ここでまず、全屈折の7割が終了します。
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次に、虹彩によって明暗の調節がされます。
虹彩は瞳孔を調整する筋肉のことです。
明るい場所だと瞳孔が小さくなりますし、逆に暗い場所だと瞳孔が大きくなりますよね。
瞳孔を虹彩が調整することで、入ってくる光の量を調整して、
まぶしさを和らげることが出来るのです。
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最後に、水晶体によって屈折の最終調整が行われます。
角膜が「固定レンズ」ならば、水晶体は「可変レンズ」です。
水晶体は焦点距離を変える事によって、遠近を調整しているのです。
水晶体は、
遠くのものに焦点を合わせるとき薄くなり、
近いものに焦点をあわせるときに厚くなります。
近視や遠視や乱視といったものは、この水晶体の調整が正常に働かなくなるために起こる現象で、
老眼というのは、老化によって水晶体の柔軟性が失われることで起こる現象なのです。
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