■2021/12/30(木) 晴雲秋月 最終回(第50話)「追憶の2021年4Q」
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壬子 三碧先勝 晴/曇
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まずは1曲。
第53回日本レコード大賞(2011年)大賞受賞曲・AKB48で『フライングゲット』
2021年10月~12月(第4四半期=4th Quarter) 主な出来事
10月4日、(伝聞)岸田内閣発足。
10月7日、22時41分ごろ、エドの国、ムサシノの国、彩の国、ヨコハマの国で東日本大震災以来10年ぶり震度5の地震発生。
10月11日、(伝聞)JCミスコン2021ファイナリスト13人中11人発表(残る2名は敗者復活戦により決定)。
10月12日、前日の発表を受け、思うところあり、上方のIさん陣営を離脱して東日本(彩の国)のRさん陣営に走る。
(Iさんはとても良い娘だし、界隈だって上方流のいちびりやいじりは悪気あってのことではないと理解している。あたしがRさんの配信により居心地の良さを感じただけなのです)
10月14日、(伝聞)衆議院解散。
10月19日、振り返るのも嫌な案件発生で、組織の融和がまたしても不安定化。
10月31日、(伝聞)総選挙投開票。自公与党絶対安定多数引き続き確保。
11月2日、病身押し、東京見物。氷の国訪問。時間遅く、ましろフローライト=リリアンプリアンさん(ミスアキバ2020ファイナリスト・R4G賞、官職は中将)とあまりお話できず早々に退散。その足で東京大神宮参拝。大祓の申し込み書やらお屠蘇やら年末年始のお札を頂いてくる。
11月20日、(ご利益?)申の刻(午後4時ごろ)に芸州(嶋崎安芸守)どのが花の御所に出仕して来る。松野勢州、芸州どのもさぞかし近隣のタワマン工事の騒音に悩まされているだろうと、挨拶しに行くが、ここで芸州どのが松野勢州がご近所さんであることをご存じでなかったという衝撃の事実を知る。
11月23日、因州(戸田因幡守)どのの仲介で奥州(竹屋陸奥守兼鎮守府将軍)どのと和解成立。
そして、左京兆(上野左京大夫)どのがご公務に復帰していたことを知る。
11月27日、(伝聞)プロ野球日本シリーズ。東京ヤクルトスワローズがオリックス・バッファローズを4勝2敗で下し、20年ぶり日本一。セ・リーグ球団の日本一は9年ぶり。特に前2年は読売ジャイアンツが福岡ソフトバンクホークスに一方的に敗退していたので、6試合すべて2点差以内の熱戦に感動する。
11月29日、JCミスコン2021グランプリ目指して驀進中だった、彩の国のR姫がLINELIVEで熊木杏里の『誕生日』を熱唱し、勢州感涙にむせぶ。
12月3日、甲州(山梨県)で未明に震度4、震度3の連続地震。さらに早朝に震度5の地震あり。また、9時28分ごろ紀州(和歌山県)でも震度5の地震が発生し皆騒然。
12月11日、JCミスコン2021グランプリ発表。予想に反し、2回以上配信を観た方はどなたもグランプリ、準グランプリ、審査員特別賞、モデルプレス賞を獲れず、勢州唖然呆然愕然
12月13日、病ますます篤く、病臥していたところ、未の刻を半刻の半刻を過ぎたころ(午後2時30分ごろ)、みのフライさん(ミスアキバ2020ファイナリスト・でらなんなん賞、官職は佐渡守)が某SNSでリアルタイム音声チャットを開始したので、越後国の若い男性も交えて3人で一刻(2時間)ほど会話を楽しみ若干気持ちが晴れる。
12月15日、東京都庁第二本庁舎内新宿運転免許更新センターで免許更新。
12月16日、某コンビニのweb siteから年賀状印刷発注。
12月18日、ミスアキバ2019グランプリ相川なつさん(3代目歌姫、官職は中納言)主催・出演『異文化交流-LIVE Junction vol.17』に参戦。相川なつさんに会うのは1年ぶりで、『異文化交流-LIVE Junction』は4年ぶり。
12月19日、朝7時台にスマホに入った速報、「女優・歌手・声優の神田沙也加さん急逝」のニュース(亡くなったのは18日)に衝撃を受ける。以後1週間繰り広げられたメディアスクラムとネット上の陰謀論やプライベート面の暴露に心痛める。
12月21日、発注した年賀状受領。某コンビニチェーンで年賀状印刷を発注するのは3回目であるが、毎年ご立派なパンフレットを作って宣伝しているのに、注文する人はほとんど居ないのか、受け取りの時、バイトさんだと10分程度、店長さんクラスでも数分程度待たされてしまうのはなぜなんだゼ
12月24日、下総中納言さまに年内最後の謁見。重大発言あり。
12月25日、花の御所に出仕。和州(大久保大和守)どの、芸州(嶋崎安芸守)どのも出仕してきたので、少しお話をする。
12月25日、年賀状宛名書き、投函。
12月27日、花の御所に出仕。和州(大久保大和守)どの、芸州(嶋崎安芸守)どのも出仕してきたので、少しお話をする。
12月28日、病身押し、花の御所に本年最後の出仕。和州(大久保大和守)どのと芸州(嶋崎安芸守)どのも出仕。このお2人と3営業日連続で会うのは前例のないこと。
12月28日、ご公務終了後、ムサシノの国某所で盟友九重廷尉(左衛門権佐兼検非違使)どのとささやかな納会(打ち上げ)を行う。
12月29日、(伝聞)仮面女子アーマーガールズの星流さりあさんが大阪拠点の仮面女子イースターガールズに移籍発表。
松野勢州は後に述懐する。
「イースターガールズは人気メンバーを次から次へと東京に持っていかれたワケだし、来年も蒼井乃々愛さんの東京移籍があるし、たまには東からも人材出さないと、ネ。
星流さりあさんは大鈴はるみさん(アリス十番)とのはるさりコンビで売っていた。年齢は、さりあさんの方が2つ上だけど、事務所歴は、はるみさんの方が長いので、SNSのリプライも常に敬語だったのが、良い意味で芸能界の掟を見ました。
その相方の大鈴はるみさんですが、2019年2月当時、次に正規生に昇格するのをわたし確実視していたので15日に立川アレアレア公演にご挨拶に行って、「はるみちゃんはアーマーガールズになるの」と訊いたら、「今はぱー研!からは必ずアーマーガールズというシステムではないんですよ」と返されたので、「では、(当時、東京移籍が決まっていた)美音咲月さんと入れ替わりでイースターガールズというのもあるね
」と半ば冷やかしで云ったら、「いや、さすがにそれはない
それはない
」と苦笑されたのをよぉーく覚えておる
あれから約3年、はるさりの片割れ、さりあさんが本人の強い希望で大阪移籍するのには感慨深いものがあります。もともと関西の人で大学進学の時に東京に来たそうだから、うってつけの人材だと思うのです」
お別れはこの曲。
日向坂46で『君しか勝たん』
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、みなさん良いお年をなのです