・・・・・・・・イスタンブールだらだら生活 -2ページ目

足首の骨折から半年、、、

今年の2月に足首の骨折をして、
手術をすることになり、
その際に足首にプレートとボルトを入れました。
それらは
半年から1年の間に再度手術をして抜くらしいです。
あまり早く抜くと、まだ骨が不安、
骨にはとっては長くいれてあるほうが丈夫なわけですね。
かと言って長く入れすぎると、今度はそれらと肉が引っ付いてしまい、取れにくくなる、ということらしいです。
なんで、
半年から1年の間に再度手術して取るのが一般的らしいです。
取らずにそのまま入れておく、ということも選択肢の一つではあります。
もう、手術をしたくないとか、
そのままで問題ない、とか。でも
たぶん多くの人は手術してでも取り出していると思います。
なぜかというと、
そのプレートは皮膚の浅いところにあるため、
くるぶしをちょっとした角にコツンと、あたっただけでも、結構痛いんです。
椅子とか、掃除機とか、、、
あと、歩いている時には感じないですが、
ひねったときには、なんか違和感があります。
ですから、
手術してでも、取っちゃいたい、という気持ちになります。
そういうわけで、
先月の8月に、
2泊3日入院して、
プレートとボルト抜く手術を受けました。
今は3週間が経ちました。
手術して間もないからか、
実は今のところ
足首にプレートとボルトが入っていた時とほとんど変わりありません。
たぶん時間とともに違和感は無くなっていってくれると期待しています。
また、今回は骨はしっかり治っているわけなんで、
傷口さえ塞がれば、普通の生活です!!

突然ですが、アゴラから引退します、、、

とても、長らくブログを書いてませんでした。
すみません、その間いろいろあって、何から書いていいものか。。。
まず、
皆様に関係ある大切な事柄から、先に書きますと、
わたしにとっても突然でしたが、
アゴラから引退することになりました。
もともと
いずれは日本に帰って
一人暮らしをしている高齢の父と同居するつもりでいましたが、
「あと、1年」
「あと、1年」
とのばしのばしで
イスタンブールに滞在していました。
今年の日本帰国の際には
足を骨折してしまい、
入院、手術となりました。
手術の際に、足首にボルトを入れ固定していますので、そのボルトを外す手術が必要となります。
こちらの手術は夏に予定しています。
そうこうしているうちに、
イスタンブールから電話が、、、、
アゴラは
複数のオーナーがいる共同経営なのですが、
わたしがアゴラでボランティアをするきっかけになった一人のオーナーからの電話でした。
このオーナーは昔からの友達で、
アゴラのオープン当時から運営についてはなんでも相談する仲でした。
青天の霹靂でしたが、電話で告げられた内容は
共同経営のオーナーたちが集まって話し合った結果、
アゴラは全く別の人に譲られることになったとのことでした。
ご報告がおそくなりましたが、
6月1日から
新しいオーナー、
新しいスタッフ、
による運営だそうです。
今現在では
アゴラという名前で運営されていますが、
今後名前すら変わってしまうかもしれません。
わたしはただ今日本にいますので、
現状がわかりませんが、
新しいオーナーの方針は今までのオーナーのものとは違うもののようです。
今まで書いていただいたレブュー、コメント、
または旅行者さんたちの口コミ、おすすめ、
などから
アゴラにいらっしゃっる旅行者さんたちもお見えだとおもいます。
多大なるご迷惑をおかけするかもしれません。
まずは、ここで、
ご報告させていただきます。
2009年のオープン当時から
アゴラでボランティアとして10年間、
たくさんの旅行者さんたちと知り合え、お話もたくさんさせていただいたり、
お聞かせいただいたり、
とても、
貴重な大切な10年間でした。
本当にありがとうございました。

レブュー、コメントなどを通してアゴラへのご声援、
ご自身のブログでアゴラを紹介していただいたり、
毎年あごらに来ていただいたリピーターさんたち、
アゴラを応援していただきありがとうございました。
また
心ならずもご迷惑をおかけしてしまった旅行者さんたちもいらっしゃっいました。
再度お越しになられた時には、より良いおもてなしをさせていただく所存ではいましたが、それも叶わなくなってしまいました、申し訳ありません。
とりあえず、いそいで、
ご報告させていただきます。
10年間本当にありがとうございました。










こっこっ、骨折してしまいました。

2月丸々日本滞在を予定しておりましたが、
なんと足首を骨折してしまい、日本滞在を延期することにいたしました、、

今年の日本滞在はさまざまな事情から
1カ月の間で、あれもこれも、
と慌ただしくすごしておりましたら、
庭の階段を踏み外し、
捻挫と思っていてたら、
実は骨折であることが、後からわかりました。
で、
「今日、入院、明日、手術ね。」
といわれ、
そのまま帰宅せず、入院いたしました。
そんなこともありうると、必要最低限のものは持って行ったので、なんとか、友達の協力もあり、
2日間の入院生活をおえました。
骨折もギプスで固定する場合と手術が必要な場合とあるらしいのですが、
わたしの場合、手術が必要とのこと。
2月14日、世間の皆さまはバレンタインデー
わたしは2月14日.手術と、多分一生忘れないバレンタインデーになりました。
そんなわけで、
翌日退院いたしましたが、
骨折した左足は使わずに、松葉杖であるく、とのこと。怖すぎて、まだ必要最低限しか歩いていません。
お医者さんは
「トルコに行ってもいいよ。」とは、おっしゃってくれますが、
イスタンブールのあのガタガタ道を松葉杖で歩く勇気はなく、日本滞在の延期を考えています。