妊娠糖尿病の検査 トレーランg 75を飲んだら
凄いことになった
長めのエピソードです
お腹の羊水が多めなので原因を追求すべく、
妊娠糖尿病の検査を受けることになりました
前日夜9時から絶食
コップ一杯の水は飲んでも良い
という条件の元、その通りにし朝病院へ向かいました。
ネットでは、トレーランg は冷やされていて
三ツ矢サイダーを甘くしたような飲み物だと
書いてあったので
絶食しているし水分も十分に取れてないから
楽しみだな、くらいに思っていました。
検査の流れとしては、
トレーランg を飲む前に、採血
飲んだ1時間後に、採血
そのまた1時間後に、採血 となっています
採血の受付の方にも、看護師さんにも
炭酸大丈夫ですか?と確認があり
三ツ矢サイダーは飲めるし、大丈夫です!と
答えました、、、
トレーランg を飲む前の採血が終わり
いよいよ看護師さんが後ろの控え室から
瓶に入ったトレーランg を持ってきます
栓抜きで開けて紙コップに注ぎ込まれました
コストコのフードコートのコップとまでは言わないけれど
少々大きめの紙コップに一滴残らず
移し替えられました
ゆっくりで良いので飲んでください〜と
やさしく声をかけられ、スタート。
一口飲んでみると、予想外の強炭酸!
わたし、、恥ずかしながら自力でゲップを出すのが
得意ではなく、飲んでる最中、一度もゲップすること
なく、炭酸がきついなと思いながらも、
何とか飲み終えたんです。
看護師さんが、その後の流れを説明してくれるんですが、なんせ胃がパンパンで、声にならないような声で
返答して、「炭酸で苦しくて」なんて伝えて
看護師さんも、「そうですよね」と寄り添ってくれて。
採血室から、待合ロビーにいる夫の下へ向かおうとしたそのとき!大きなゲップが一回。
1.2歩歩いた後もう一回大きなゲップがきたと思ったら
マスクでは抑えきれない量の泡が次々に出てきて
ロビーに全てを出し切りました
夫がすぐに助けを呼んでくれ、何もなかったかのように清掃されました。
(20人ほど待合室にいたんですが、吐いたらみんなに避けられると
思いきや、座ったままで。。なんせ透明な液体だったので、
みんな水をこぼしたとでも思ったのかな。。。)
結果、採血の看護師さんが主治医に伝えてくれ、
その日の検査は無しとなりました
主治医からも羊水と双子とで
胃が圧迫されているところに
トレーランg はキツかったですねと。
後で聞いた話によると、アナログな方法で
炭酸を弱める?こともできるとか。
こんな体験談は、ネットには載ってなかったので
もし強炭酸に自信がない方は、
飲む前に相談したほうが良いと思います!