関東は雪が降ってますね。
大人になっても雪が積もるとワクワクします。
通販バイヤーのイッシーです。

◆せっかくいい事を学んでも実践できない理由

【マーケティング】と【イメージトレーニング】という
今までにない変わったセミナーに参加しました。
{418177F4-D700-43F8-A726-19D7F320C451:01}
有限会社ガイアの代表 マーケティングコンサルタント松野恵介先生と
株式会社ジーニウス5の代表 尾崎里美先生


なぜマーケティングに心理学のイメージトレーニングなのか?

通常、マーケティングを学ぶことの多くは
”テクニック”です。
そのノウハウを身につければ良かった・・・

ん?
本当にいい?

素直にマネて実践して実績を作った人も多くいるでしょうね。
僕もそういう経験もある。

でも、その反面
多くの人は理解はしているが、実践できていない事が多い。
また僕もそういう経験があります。
出来ていないことが・・・

スポーツでよく聞く言葉で
「心・技・体」があります。
これってビジネスでも同じだなと思う。

「技」(マーケティング)だけ身につけても
「心」が伴っていないとできないのです。

じゃあ、その「心」って何?
それは、自分は「できる」と思う事。

「いや~、それは先生だからできて、僕のような者はできないよ」
「いや~、ムリムリ、そんなのウチのスタッフはやってくれない」

そう”できない”と思った時点でできないように自分がしている。

スポーツ選手が
イメージトレーニングをして自分がベストの力を発揮できるように
ビジネスマンもイメージトレーニングをして
”できる”ビジネスマンにならないといけない。

最後に「体」は、姿勢や挨拶 などです。


「やる気」より「その気」と尾崎先生は言う。

「今日、オレ イケるな~」
「これ、できる気がする」とか

できそうだとその気になっていくと
アイデアもできる思考になる。

尾崎先生は専門用語は一切使わず
イメージトレーニングの必要性や
否定な言葉を使う理由を教えてくれた。
確かに日本語は否定的な言葉が多い。

人は6歳までに体験したことをインプットしており、
怒られた事や恐怖の出来事は不安になる。

やったことがない 事をしようとすると不安になり、
自信がなかったり、恥を恐れたり
それらが結果 自分の行動にブレーキをかける。
日本は「恥」という事を恐れるらしい(関西人以外)
ホント、そう思う。
「そんな、コトしたら恥ずかしいからやっちゃダメ」なんて怒られる。

心のブレーキをアクセルに切り替えるには
その「恐れ」を受け止め
結果、「できなくても ええやん」
「失敗して恥かいても ええやん」という思考になると
「恐れ」から解放される。

「がんばれ」「がんばる」では
ブレーキを踏みながら
アクセルも踏んでいる感じ。

だから、「がんばる」ではなく
「イケる気がする」
「やれるんちゃう」
と言う「その気」にさせる事。


そういう話しを聞きながらだんだん
「その気」になってき来る頃に
松野先生のマーケティングの講演が始まった。

このセミナーは
まず、松野先生が前ふり説明をして
尾崎先生が心の話をして理解してもらい
そして、みんな大笑いしながら「その気」にさせ
最後に松野先生が「どうすればいいのか」教えてくれる。
そういうシナリオだ。

今までテクニック中心のセミナーではなかった内容。
しかも2人の専門家が伝えてくれる
面白く、わかりやすく伝えれくれる。
わかりやすい事例が満載。

とても良く、参考になりました。

そして、イメージトレーニングが
ビジネスでも必要なんだと
この場があったから気づくことができました。

さ~て、イメトレやって
デキるビジネスマンになりますように。

「お笑いセラピストの尾崎里美先生のブログ」

キャップことマーケティングコンサルタントの松野惠介先生のブログ

とっても勉強になりますのでおススメです。




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