今日は風が強いです。
オー、モーレ~ツって感じ。(←古っ!)
「食の伝道師」の通販バイヤー・イッシーです。


◆作るプロと売るプロ

うちの会社はオリジナル商品もありますが、工場をもっていません。ですからどこかに製造を委託します。
まだまだ多くは商品を仕入れて販売することがメインです。

バイヤーの仕事は、魅力のある商品を発掘してお客様に伝えることが重要な仕事です。

その商品が魅力ある商品か?結果、売れるか?見極めないといけません。
もしくは、魅力の部分を発見して引き出す能力も必要です。

ほとんどの製造メーカーさんは作るコトはプロですが、売るコトに関しては不得手な所が多い。
だからこそ、我々のような会社の存在意義がある。

本来は、作るコトも売るコトもプロになればサイコーでしょうが、
そうなると販売会社の役割は無くなる。

アパレルメーカーがあり、小売店があるように
さまざまな業界では作るプロと売るプロに分かれている。
もちろん、製造から小売りまで一貫して行っている会社もあるが、まだまだ極一部だ。

じゃあ、販売する会社は本当に売るプロに徹しているだろうか?

「安くないと売れない」
「売れないから特価をしましょう」
など言い

全く売る工夫を考えない。
それが売るプロと言えるのでしょうか?

商品を並べるだけでは売れない時代です。

売れるモノがあるのではなく
売れる売り方があるだけ

売れる売り方を学び、実践することをしないと
これからの環境には対応できないでしょう。

来週3月7日(木)に大阪で売上を上げられるセミナーが開催します。
すぐ実践できるお話をしてくれるのでお勧めです。
「顧客に楽しんでもらって売上を伸ばす方法セミナー」


決断より行動です。

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