本日1回目の記事です。
昨日は師匠の藤村正宏先生のブログにて
僕のブログを紹介して頂きました。
多くの方が訪問や読者登録をしていただきました。
ありがとうございました!
うれしい やら
ちょっとプレッシャー やら
ちょっと複雑な今日のこの頃です。
でも、背伸びせずに自分らしくやっていきまーす。
せっかく 師匠から紹介されたので
貴重な?事例を紹介します。(笑)
藤村先生からは 「安売りは悪だ!」と教わりました。
理由は 先生のブログにしっかりと書かれています。
※⑦の記事下には①~⑥の記事のリンクがあります。
僕もそのと売りだと思います。
バイヤーをやっているとそういう事はヒシヒシと実感します。
いくら良い生産者の方がいても
安く売られては生活が苦しくなるだけです。
結果 その生産者が仕事を辞めれば
その良い商品が世の中から消えてしまします。
それは消費者にとって大きな損害です。
でも、やはり
価格を割引して お客様へ還元したい・・・ とか
これを機に 新規のお客さんを獲得したい・・・とか
したいですよね。
売上目標達成したいですよね。
僕もサラリーマンですから
すごく分かります。
ちゃんと師匠も その点について
「安売りは悪い事①」で 言っています。
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「安売り」は悪いことか?
そうです! それは、悪いことです。
「消費者に安く提供して、何が悪い!?」
そういう声が聞こえてきそうですが、ボクは悪いことだと思います。
正確に言うと、無理な安売り、計画性のない安売り、
周りのことを考えない安売り、思いのない安売りは、悪いっていうことです。
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そういう方法で
とっても上手い方法で安売り広告を出した事例と
僕の事例を紹介します。
【 カルティエ手法は流石です! 】
2008年11月21日 中日新聞の一面広告にカルティエが掲載されてました。
その広告が とっても上手でした。
記載内容は下記のとおりでした。
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「重要なお知らせ」
アクセサリーのほぼ全商品にわたり
希望小売価格を値下げすることにしました。
カルティエは常に、責任のある事業を遂行を理念としてまいりました。
この理念に基づき、カルティエ今後とも、お客様に対して、
誠意のある対応と透明性を心がけていく所存でございます。
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どうです?
上手ですよね~。
○トーヨー○ドー なら
「円高還元セール!」
じゃないですかぁ。
カルティエは
ちゃーんとブランド価値を保っている値下げ広告
しかも、しっかりイメージアップをさせている。
単なる値下げという事も
表現力によって
全然違ってくる。
そこで 僕は
TTP(「徹底的にパクる」の略) しました。
その事例は 次回でご紹介します。
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