一水会活動最新情報! -9ページ目

1月21日 山口敏夫氏が安倍総理私邸に檄文を持参!

国会OB有志議連政策研究会の山口敏夫座長が、国会開会前の安倍総理私邸を訪れ日韓関係是正や安倍総理の平昌五輪出席を求める檄文を提出しました。

 

檄文では、2014年2月のソチ五輪ではプーチン大統領の顔をたて、寸暇を惜しまず出席したこと。また2016年には日本から2万キロも離れている地球の裏側ブラジルのリオに飛び、スーパーマリオ役を演じてまで2020年の東京五輪の宣伝に努めたことを挙げ、もし今回安倍総理が隣国韓国での平昌五輪を欠席するならば、善隣友好関係を害することになり、日韓両国にとって「百害あって一利なし」と断じています。

 

また平和のための祭典というオリンピック本来の意義に沿い、平昌五輪もまた平和をつくり出す役割を果たせるのか、はたまた暗躍する北朝鮮の単なるプロパガンダに終わるのか、安倍総理の行動にかかっているといっても過言ではないと主張しています。

国家首脳としてまだまだ経験の浅い文大統領が策士・策略の北朝鮮を相手に悪戦苦闘する中、安倍総理がこの事態をサボタージュすることなく、総理五年のキャリアをもって日本国として担うべき役割をしっかりと果たすことによってのみ「安倍長期政権が日本国の国益、世界平和に貢献出来るのだ」と訴えかけました。

 

檄文を提出して数日経って、安倍総理の平昌五輪出席が決まりました。檄文で求められた要求は一応一つ叶えられましたが、東アジアを巡る国際政治、外交関係の中で日本が果たしていく任務に終わりはありません。

1月22日からは通常国会が始まり、すでに与野党での熱い議論が繰り広げられています。安倍総理や与野党の議員たちは初心に立ち戻り、誠心誠意、国民の声に耳を傾けて努めていく一年になること切に願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

一水会機関紙「レコンキスタ」2月号(第465号)発刊

一水会機関紙「レコンキスタ」2月号(465号)を発刊しました。

 


 

月刊「レコンキスタ」2月号は発送作業を行ない、購読者の皆様には順次お届けしております。お楽しみにお待ちください。

 一面に、「安倍内閣の変節常なき姿勢を問う!」と題し、政府主催の建国記念の日式典開催の意義と提言を掲載、藤原登氏による「怒りの狼煙をあげよ!神社本庁を取り戻せ!」掲載。
 二面に、民族派動向~連帯そして前進、「奉祝~天長節」、「西部邁先生が自決」、「MXテレビ『激論!サンデーCROSS』に出演」、「武蔵野大学講演報告」、「もう一つの『地位協定』」、一水会フォーラム開催報告を掲載しています。

 三面に、連載「清水信次の宰相論」第54回、代表活動日誌、メディア情報を掲載。

 四面には、一水会フォーラム講演録を掲載。

 五面に、「安倍首相の『憲法改正』に思う」、「岡山の大学が日本国中を騒がせた加計問題~地元岡山では」、曙光を掲載しています。

 六面に、西村修平氏による「屈辱の悲劇だ!米兵の強盗殺人が遺族と和解」、安積明子氏による連載「安積明子の永田町往来」第12回、連載「石井至の世界放浪記」第62回を掲載。

 七面には、「鈴木邦男の新平成文化大革命」第30回、山口正之氏による四コマ漫画「五輪憲章はいずこへ?」、「仲井富の運動漫遊記」第36回を掲載。

 八面の【ワールド・パトリオティック・ニュース】では、山口敏夫氏による「1月21日に山口敏夫氏が安倍私邸に激分を持参!」、大城豊氏による「『オキナワヘイト』が戦後体制を継続させる呼び水になっている」、「第二回日露平和条約締結促進国民大会への各氏からのメッセージ」を掲載しています。

全面要注目記事満載で、今号もたいへん充実した内容となっております。
 是非、ご一読のほど宜しくお願いいたします。

 既存のマスメディアにはない視点と切り口で、日本そして世界を照らす「レコンキスタ」は毎月発行、通常新聞サイズ全8ページ、500円。

 お求めは都内取扱店、または一水会ホームページからどうぞ。購読申込みもお待ちしております。

  ※「レコンキスタ」取扱い書店紹介
◇ 書泉グランデ
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3-2 4階
電話  03-3295-0011  FAX  03-3295-0019
営業時間 10:00~20:00(年中無休)  ※金曜日のみ 10:00~21:00

◇ 模索舎 
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-9
電話 03-3352-3557  FAX 050-3505-8561
営業時間 11:00~21:00(年中無休)  ※日曜日のみ 12:00~20:00

◇ タコシェ
〒164-0001 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F
電話 03-5343-3010 FAX 03-5343-4010
営業時間 12:00~20:00(年中無休)










 

第187回 一水会フォーラムを開催しました

 1月17日、187回となる一水会フォーラムは、拓殖大学特任教授の武貞秀士先生をお迎えして「揺れ動く朝鮮半島情勢」と題する講演をしていただきました。


 講演に先立ち、午後6時半より、一水会事務局報告などの後、弊会木村代表からは、直近の活動報告をさせていただきました。
午後7時より、武貞秀士先生講演が始まり、いま、朝鮮半島には何がおきているのか、また各新聞、大手メディアの報道では真実を正しく伝えられているのか、など貴重なお話が語られました。

 

 

講演される武貞秀士先生

 

講演後の質疑応答での武貞秀士先生

 


 本講演の詳細は「レコンキスタ」465号に掲載いたします。どうぞご期待ください。
恒例の二次会にも多くの方々にご参加いただき、来場者相互の親睦、交流もおこなわれ、大いに盛り上がりました。まことにありがとうございました。

 

 

明らかにされなかった情報も、二次会では…。

 


次回は、平成30年2月14日(水)
演題:「日中平和条約締結40周年 ~未来遣隋使の活動から生まれたもの~」
講師:井脇ノブ子 先生(元衆議院議員)を予定しております。
会場: ホテル サンルート高田馬場 三階会議室
(高田馬場駅早稲田口下車) 徒歩1分

 

 

 

 

 

第187回一水会フォーラムのお知らせ

第187回「一水会フォーラム」を、1月17日(水)に開催いたします。
昨今ますます緊迫化する北朝鮮情勢の実情について、拓殖大学特任教授の武貞秀士先生に解説して頂きます。
たくさんのご参加をお待ちしております。

第187回 一水会フォーラム

日時: 平成30年1月17日(水)18:00受付開始
講師: 武貞秀士 先生
(拓殖大学大学院国際協力学研究科特任教授)
演題:「揺れ動く朝鮮半島情勢」

 18:30~ 一水会活動報告
 19:00~ 講演開始
 講演終了後 質疑応答

会場: ホテル サンルート高田馬場 三階会議室
(高田馬場駅早稲田口下車) 徒歩1分

完全予約制 一般 2,000円  学生 1,000円

参加お申し込みは、こちら から

電話 03-3364-2015  FAX 03-3365-7130

メール info@issuikai.jp でも受け付けております

定員になり次第締め切りとなります。お早目のご予約をお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一水会機関紙「レコンキスタ」平成30年1月号(第464号)発刊 本年もたいへんお世話になりました

一水会機関紙「レコンキスタ」平成30年1月号(464号)を発刊しました。


月刊「レコンキスタ」平成30年1月号は発送作業を行ない、購読者の皆様には順次お届けしております。お楽しみにお待ちください。

 一面・三面に、各界の方々から寄せられた新年のお祝いメッセージを掲載しています。
E.V.アファナーシエフ様(駐日ロシア大使)、丸山和也様(衆議院行政監視委員長・弁護士)、ネナド・グリシッチ様(セルビア共和国特命全権大使)、フィラス・アル・ラシディ様(シリア臨時代理大使)、ワリード・シアム様(駐日パレスチナ常駐総代表部大使)

 一面に、一水会・木村三浩代表による「問題提起が実現でき得る運動の構築を」を掲載。平成29年の活動を振り返るとともに、尊皇愛国・国際平和・至誠通天・実行力のある社会的発信強化のための提言をさせていただきました。

 二面に、「第二回日露平和条約締結促進国民大会」開催報告を掲載しています。

 三面は、民族派動向~連帯そして前進。を掲載。芝田晴彦氏による「今年は対米追随政策からの脱却を遂げる正念場である」、西村修平氏による「トランプ大統領の『首都・エルサレム宣言』は対米自立と主権外交を勝ち取る絶好の機会」を掲載。

 四面には、連載「清水信次の宰相論」第53回、代表活動日誌を掲載。

 五面には、安積明子氏による連載「安積明子の永田町往来」第11回、連載「石井至の世界放浪記」第61回、「『主権なき平和国家』を読む 下」を掲載しています。

 六面に、「鈴木邦男の新平成文化大革命」第29回、山口正之氏による四コマ漫画「ちょっと待てい!」、「仲井富の運動漫遊記」第34回、掲載。

 七面には、平成29年発効の「レコンキスタ」各号の目次紹介を掲載。

 八面のには、平成29年・一水会活動記録をフォト報告として掲載しています。

全面要注目記事満載で、今号もたいへん充実した内容となっております。
 是非、ご一読のほど宜しくお願いいたします。

 既存のマスメディアにはない視点と切り口で、日本そして世界を照らす「レコンキスタ」は毎月発行、通常新聞サイズ全8ページ、500円。

 お求めは都内取扱店、または一水会ホームページからどうぞ。購読申込みもお待ちしております。

  ※「レコンキスタ」取扱い書店紹介
◇ 書泉グランデ
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3-2 4階
電話  03-3295-0011  FAX  03-3295-0019
営業時間 10:00~20:00(年中無休)  ※金曜日のみ 10:00~21:00

◇ 模索舎 
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-9
電話 03-3352-3557  FAX 050-3505-8561
営業時間 11:00~21:00(年中無休)  ※日曜日のみ 12:00~20:00

◇ タコシェ
〒164-0001 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F
電話 03-5343-3010 FAX 03-5343-4010
営業時間 12:00~20:00(年中無休)

さて、本年も、一水会の活動にご支援、ご協力をいただきまして、まことにありがとうございました。

本年12月には、昨年に続き第二回となります「日露平和条約締結促進国民大会」を開催するなど、日露両国のさらなる発展とともに、日露平和条約締結を促進するためのさまざまな活動をさせていただきました。

日本とロシアの平和条約締結は、第二次大戦後、ヤルタ密約で失われた北方領土の日本への返還、またポツダム体制によって奪われた主権の回復に繋がるものであり、それはまさに、日本のナショナリストがかねてから訴えてきたYP(ヤルタ・ポツダム)体制を克服するという状況からみても、環境が整ってきました。

日本とロシアは今後も引き続き、米国に干渉されることのない独自外交の道を模索し、両国の問題解決に向けた対話をあらゆる角度で行なっていくべきだと考えます。弊会としましても、対米自立という国家主権回復も含めて、民間の立場から日本の国益を守るべく、是々非々でさまざまな活動を行なっていく所存です。

みなさま、来年もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。