壮絶な反抗期 | オニ母のスピリチュアル子育て&日常のブログ☆ 中学受験&悩めるママ応援し隊♪

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(終了組です)

バトルと、笑いの
日常ブログです♪


先日、友人とランチしていて
『いよいよ、リフォームするよ!』
と、友人が言った。

『とうとう、リフォームかぁ〜』
と、わたしも感慨深い。

この場合の
《リフォームする》は
すなわち
反抗期が終わった。
ってこと!

ここの反抗期は
それはもう、、
なんというか、、、
とにかくすごかった、、、

皆さんの想像する反抗期とは
ケタが違うと思う。

積木くずしみたいな?
(知らない人はごめんなさい)

彼女の口から聞く
息子くんの反抗期の様子は

そりゃもう・・・滝汗

コアラの反抗期が
可愛らしく感じる程で…

蹴られるとかに比べたら
減らず口なんて産声レベル。

友達も
アザだらけだったしゲッソリ
肋骨にヒビが入ったりゲロー

あの時は
彼女が息子に殺意を感じたとしても
誰も彼女を責めないとさえ思った。
(パパは単身赴任)

そんな息子くんも、
少しづつ
母親へ手を上げなくなり
家の物(と言うか、家)も
破壊しなくなってきた。

あの頃、
壁の穴を直すと言う話になり
うっかりわたしが
後でまとめて直したら?
(ホント相変わらず無神経)
なんて言ってしまって

彼女は、
その言葉にショックを受けながらも
『それもそうか』と思ったと言い、
数年間
ポロボロ、ボコボコの家に住んでいたのだ。


そして、
無事に
反抗期終息宣言をして
リフォームの運びとなったってわけ。

開いた穴は8ヶ所
ガラスのない窓が2ヶ所
ついでに、壁紙の張替え
等と
話す彼女は、どこか楽しそう。


終わりが見えないツラい日々も
必ずいつか、
終わる時が来る

その時がいつかわからないから、
絶望するのだけれど
すべての状況は、必ず一過性なのだ

いいも、悪いも、
その状況が永遠に続くことなどなく
だから
流れに逆らわず
いい時は感謝し
悪い時はこれは永遠ではないと思って
生きるしかない

彼女も
『死ぬ程悩んだ、と言うより
死んだ方がマシってくらい悩んだけど
こんな日が来るって知ってたら……』
と言っていたけど

本当に
わたしだって振り返ると
過去の自分に
言ってやりたいことが山ほどある

そのほとんどが
大丈夫だよ!ってことなんだけど

受験で
ことごとく落ちて
(なんたって3連敗)
この子は、行くところがないかも…と
(おい落ち着け、まだ義務教育だ)
息も絶え絶えだったけど…

あの息も絶え絶えだったわたしに
東京は3連勝するから、大丈夫!
と教えたい。


まぁ、中には

おいっ、やめとけ!

そっちじゃないっ!

ってこともあるけどねゲロー

とにかく、
仕事でたくさんの子ども達を見てきて
親と一緒に
『どーーーなっちゃうの?』
って思ってしまったような子でも
ちゃんと、落ち着くものです。

状況がどうあれ 
親が
生まれてきてくれた子のいる生活を
不幸だ、と思わない限り
苦しい時があっても
悲しい時があっても
子どもは立ち直るんだなって
実感してます。

リフォーム、
わたしも楽しみですキラキラ


ランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニング


さて、
先日体育祭の予行が行われて
メインのリレー
優勝を狙う、高3の順位が


ドゥルルルルル
(๑° ꒳ °๑)


1位  
2位  
3位
4位
5位   左矢印ここっゲローゲローゲローゲローゲロー
6位

((((;゚;Д;゚;))))

なんてこと!?

どうしちゃったのっ!?

なんて空気を読まない元気な後輩達なの!?


とにかく弱いと言われる
高3と高1
そう、姉妹揃って
常に下剋上を許しているのだ汗

てか、
高2と中3が
ワイルドすぎなんだってば!
元気いっぱいなんですよね…

コアラ(高1)なんぞは
綱引きで唯一勝てたのが右差し中1

もう、カワユイ中1がいなけりゃ
高1と高3のビリ争いじゃないのか?笑い泣き

姉は今日も
6時台に出て行った。

そういう姿をみているから
つい親も
力が入っちゃうんだろうな。

もうね、笑っちゃったのが
朝練に向かう我が子を見送り
泣けてきてしまったってトコロ。

本番でもないのに
ただの朝練なのに

そこに送り出すだけで
もう、胸が締め付けられ
泣けてきてしまった。

いやいや
こんなんじゃ本番ヤバいって滝汗

と思った朝でした。


それでは皆様、良い1日を〜桜桜桜桜桜