沖縄旅行記②・綺麗な海と歴史の重み | オニ母のスピリチュアル子育て&日常のブログ☆ 中学受験&悩めるママ応援し隊♪

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日常ブログです♪


沖縄2日目は
残波岬スタート。

コアラ熱望の観光先。

残波岬って 
残波岬しかないのに
なぜ残波岬?
と、思ったら

コアラコアラの好きな
韓国のアイドルグループの推し(?)
が、残波岬を訪れたらしく

その推し(?)が、残波岬で撮った写真と
同じ場所で写真を撮りたい
同じ場所の空気を吸いたい

訪れたい理由は・・・
ただ、それだけ真顔


でも、
とぉ〜っても綺麗で素敵な場所でしたキラキラ

朝早くて誰もいないビーチ
虹もかかっていたけど  右上です虹
大きな虹で
1枚の写真に収まらないのが、残念。

そして、海が綺麗でビックリポーン

そこから、
お目当ての場所を探して
無事に
同じポジション
同じポーズで
写真を撮りました。

完全に付き合わされた感じでしたが
楽しそうで良かったです真顔ハイ


さて、今回
コアラが乗り気ではなかった場所が
2ヶ所あって

それは、
ひめゆりの塔と、平和記念公園。

乗り気でないのは
行きたくないということではなく
諸々、感じてしまうコアラは
怖かったらしい。

ひめゆりの塔はサクッとまわろうね、、、
なんて言っていたのに
沖縄観光を全て終えてみると
結果的に1番長時間いたのが、ここでした。


わたしは、何度か訪れたことがあるが
入り口で、
お供えの花束をブーケ1
買わされるのは相変わらず。

あれさえなければ
いいのにな、と
毎回毎回同じことを思ってる真顔

断れないわたしは、勿論購入チーン

しかし、この1回位では
もう心折れることもないし
さして不快でもない。

わたしは確かに
バージョンアップしたのだ〜!
アップアップアップ笑い泣きアップアップアップ



沖縄は、戦争で唯一
地上戦が行われた場所。

今回は、我が子も大きくなり
ひめゆり部隊と同年齢の我が子がいる
って状況で訪れたわたしの涙腺は・・・

モチロン
決壊(༎ຶ⌑༎ຶ)

特に、
生き残られた方のお話は
込み上げる嗚咽を抑えるのに苦労した。

ひめゆり部隊だったその方が言うには
誰も、
不安や恐怖はなかったらしい。

『やっとお役に立てる』
そう、思ったと語られていて
教育の重みを感じた。

子どもは本当に、なんて純粋なんだろう。


ただ、
亡くなる時は
天皇陛下万歳と言って死ぬよう、
教えられていたのに

誰1人
そう言わないことが不思議だった、と。

兵隊さんは
必ず
『お母さん』
と言って亡くなって行くのが
不思議だった、と。

そうなんだ…
そうだよね…

その方も
その時はわからなかったことも
今ではわかるように

わたしも
前回までは思い至らなかったことに
気がついたし

コアラも
今はわからなくても
またいつか訪れた時に
違う感想を持つだろう……


歴史的な場所というものは
こうして幾度となく訪れて
初めて意味があるのかもしれないと思った。


そして、
今の時代では味わえない
《 そこまで親を求める気持ち》というものを
感じて
胸が一杯になりました。


こういう犠牲の上に
成り立っている今なんだってことを
忘れないようにしようね、
と、コアラに言うと

普段、
説教じみたことは
とりあえず否定するコアラも
素直に、頷いていた。



そこから、
わたし念願の
ガンカルーの谷のカフェへ車
下差しジュース下差しジュース
洞窟の中にあるカフェです。



ここは、
玉泉洞のある沖縄ワールドの
道路を挟んだところにあり

それを知らないわたしは
平和記念公園から
玉泉洞と、ガンカルーの谷は
どちらが近いのかよくわからず
※ガイドブック持っていけ

なんなら、
玉泉洞と沖縄ワールドも
同じ場所だということを失念していて
どちらが近いのかよくわからず
※カーナビの入力工夫しろ

この3か所
どこから回るのが効率的か
調べていくうちに
案外、近いんじゃないか?
って話になりスタートした。
※だから、カーナビ!

途中の看板で
近いね!近そうだね!
って、
着いたらまさかの、同じ場所…滝汗


玉泉洞。

コアラが
一眼レフで
素晴らしい写真を撮るので
わたしが撮ったのはたった数枚。

ポタポタと水滴が落ちるので
節分
『水滴撮って!』
と、頼んで撮った写真がコチラ


そして、いよいよ
次回は
パワースポットです。

しかし、
更新が遅くて
沖縄旅行のブログを
小樽で書いているという…滝汗


また、1週間
頑張りましょう〜桜桜桜