少し前に
姉(長女)が、１８歳になりました
友達が
ホールケーキを用意してくれて
学校の空き部屋？に忍び込んで←相変わらずオイッ
誕生日パーティーをしてくれた
(らしい)
(らしい)途中、
先生に見つかったようだが
目をつぶってくれた上に
『おめでとう』を言ってくれた
(らしい)
(らしい)子育てで
感慨深い日は、たくさんあるけど
義務教育終了の１５歳と
成人式の２０歳に挟まれ
１８才は
特に節目でもないと思っていたが……
意外や意外、感慨無量でした
もう、
免許も取れるし
選挙権もあるし
結婚も出来る。
※１６才から可能だけど
そう思うと
我が子をここまで育てた自分に
拍手を送りたいくらいだった
(相変わらずの着地点)
そして
こんなに短気で
こんなにいい加減で
こんなに未熟なわたしのところに
生まれて来てくれて
本当にありがとう、、、って思った。
生まれた時は
生まれて来てくれてありがとう
だけだったけど
理想の母親像とかけ離れた自分に出会い
いつしか
こんなわたしのところに
生まれて来てくれてありがとう
に、変化したのだ。
子どもは親を選んで生まれて来るって
信じてるので
自分の母親としての至らなさに
いつも、いつも、
『なんで、わたし？』
と、思っていた。
赤ちゃんの頃の
四苦八苦
七転八倒、の子育て日誌を
読み返した時は
当時の懸命さに
グッと胸が締め付けらた程。
そして、その
黒歴史的な育児日誌を
恩着せがましく
長女に読ませた時は
『気合い入りすぎ』
と、なぜか大爆笑された
そっか、
気合い入りすぎだったんだ・・・
でも、
初めての育児で懸命だったんだよね・・・
振り返れば一瞬だけど
本当に一所懸命だったわたしが詰まった
育児日誌……
読み返したくて
長女に『貸して』と頼んだら
見当たらないそうです
Happybirthday
それでは、皆様
素敵な１日になりますように