こんばんは〜
カニ蔵です
先日、検診で引っかかってしまって大腸検査をしました〜。
7年ぶりの大腸検査。
なんとポリープ発見で切除
早めに見つかって良かったぁ〜。
やはり検診って大事だなぁ〜と実感しました。
さて 前回の、宝塚・京都旅の続き・・・はちょっと置いといて
先日、ゾウと私の友人と3人で舞台を観に行ってきました〜。
場所は、私は初めましての日生劇場。
後方には、東京宝塚劇場の看板(先月行った宝塚バウホールを思い出します)。
日生劇場って60周年なんですね
ロビーがレトロモダンな感じで素敵
この日観たのは、慎吾ちゃんの舞台。
テラヤマキャバレー
席からの眺め
中世の世界に迷い込んだような空間。
あらすじは、
1983年5月3日、寺山修司が間も無くその生涯を終えようとしている日。
まだ死にたくない寺山に、死は、日が昇るまでの時間と、過去・未来へと自由に食べるマッチを3本与える。
そのかわり感動するような芝居をみせてほしいと、、、。
面白くて、でも最後泣ける舞台でした。
最近死を身近に感じることがあったので、いろんな思いが交錯してしまいました。
終了後、お茶しながら寺山修司のことを調べたら(実は3人ともあまり寺山修司について知らない)・・・、劇中で歌っていた「明日のジョー」や「時には母のない子のように」の歌も寺山修司の作詞だったことがわかって
そっか!もしかして劇中で歌った歌は全て寺山修司の作詞だったのね〜と、終わって気づく私達なのでした。(トホホホ)
きっともう1回観たら、もっと深く理解できるんだろうなぁ〜
(私は結構、同じ作品を2回くらい観に行っちゃうタイプです)
この日のわたし
藤井絞の縫い締め絞りの大島紬
後ろ姿
沖縄の宜保聡さんの紅型の帯。
沖縄の生き物がいくつも染められていて、メッチャ可愛いくてお気に入りです
帯周り
着物(鹿児島)も帯(沖縄)も南国コーデだったので、帯留めは南国=海のイメージからヤドカリ君にしてみました
今日もお読みいただき
ありがとうございました