こんばんは~。
カニ蔵でっす
この前の週末、
いつもの着物メンバー


でおでかけしてきました~。

この日は日本橋と銀座へ、手仕事系の展示会をはしごする予定で、まずはランチのお店に集合。
梅雨で気温も不快指数も高いので、なるべく地上を歩かないですむようにと、地下鉄から駅直結で行ける、
ビストロ石川亭COREDO室町店
都内と神奈川に何店舗かあるみたいなのだけれど、私は伺うのは初めて。
ランチはプリフィックスセットのみで、前菜・主菜を一品ずつチョイスするスタイル。
本日のメニューからそれぞれ前菜をチョイス。
人参とオレンジの冷たいクリームスープ
ベーコンとチーズのキッシュ

マグロのカルパッチョ
(ライスはなくてパンのみで、パンはお替り自由。)
メインは、
久しぶりのハンバーグ。中のキャベツがシャキシャキしていて美味しくいただきました。


は、鳥もも肉のロースト
皮がパリパリでソースもさわやかで美味しかったそう。
食後のコーヒー
も飲みたかったけれど、今日はてんこ盛りスケジュールなので、我慢
(コーヒータイムは絶対長っ尻になっちゃうから
)
ランチの後は、地下でつながっているすぐ隣の ビル、YUITOへ。
COREDOもYUITOも、以前は毎年「きものサローネ」の会場だったこともあり、私達にはなじみのある場所。
今日の目的、ひとつめの展示会。
YUITO ANNEX 三重テラス 2階にて。

1階には三重県のアンテナショップが。

私たちの視線の先には・・・↓
めっちゃ細かい作業〜。老眼’ズな私たちには無理だわ〜
ナンシーと私(別名・名古屋チーム →名古屋旅行記)の最近の遊び。
自己満足的「自撮りアート(?)」
なにこれ?ですよね
えーと、型紙と同化した面白写真を撮りたかった結果です
自撮りなんてほとんどしたことがなくて、勝手もわからなかったのが、今回のGW旅行中、いろんな場所でたくさん自撮り写真を撮っているうちに、色々工夫して写真を撮るのが楽しくなった私達なのです。
次は銀座に移動ね。
ちょっと待ったぁ!日本橋高島屋でこんなのやってるよ。

というわけで、日本橋高島屋へ。

たまたまなのですが、この日は山王祭の2年に一度の本祭の日でした。

(2024 . 6)
というわけで、この日ふたつめの展示会は、
日本橋高島屋S.C.本館、高島屋史料館TOKYO 4階展示室。
「やっぱりゾウが好き展」
戦後間もない1950〜1954年、日本橋高島屋の屋上には「たかちゃん」という1頭のゾウが暮らしていました。上野動物園に引き取られるまでのわずか4年間――それは短い時間でしたが、敗戦から立ち上がろうとする日本にとって、その存在は決して小さなものではありませんでした。賢くて優しく、芸達者だったたかちゃん(正式名は高子)は、多くの子どもたちに愛されました。
ゾウと象にはさまれるカニ蔵


(会場内は撮影禁止でした
)
高島屋の包み紙を使った折り紙のゾウもありました。
可愛〜。折り方知りたい〜。
それにしても、その昔ゾウがデパートの屋上に住んでいたなんて、私は全然知りませんでした。
アイデア出した人すごいなぁ〜。
高島屋の屋上にある大きなバルーンの「たかちゃん」

空気が足りてないのか、時々倒れそうに

ゾウ展を堪能したあとは、地下鉄で銀座に移動

会場は銀座鳩居堂の隣。
みっつめの展示会は、
『 津軽こぎん刺し展/藍と白の会』
美しいグラデーション

裏側が気になるナンシーとアヤン。
何とかして見えないかと覗きこんでいたら(触っちゃいけないから)、
ご厚意で裏側も見せていただきました。
裏側の糸のしまつや糸渡しもため息が出るほど完璧で、両A面かのように綺麗。
名古屋帯もありました。
お仕立てはちゃんと仕立て屋さんにお願いしたのだそう(破格のお値段でした。趣味で刺したものだから利益は考えていないからと)。
憧れのこぎん刺し、それも大作をたくさん見ることができて感動!
個人差はあるものの、制作期間はいちばん短くても1年以上くらいかかっているのだそう。
今は時間的に無理だけど、いつか絶対にやってみたいなぁ。できることなら半幅帯を作ってみたいわぁ



「暑いし疲れちゃった。お茶したいよぉ
」
休日の銀座、中央通り歩行者天国界隈はものすごい人でした
海外からの方もとても多くて。

「了解です
お茶休憩するお店をいくつかリストアップしてあります!」
VINEFRU 銀座
かき氷とパンケーキのお店。
独創的でちょっと大人なフレーバーのかき氷が多いとのこと。
お店は3階にあって、階段のみ。
「行列店なので、だめもとで覗いてみるね」
とアヤンが偵察に。
結果、ティータイムには少しだけ早い微妙な時間だったせいか、奇跡的に待ち1組で、10分も待たずにすんなり入店できました!

きな粉と求肥のかき氷

ブルーチーズエスプーマとペッパー&ハニーナッツのかき氷

奈良漬と黒蜜きな粉のかき氷

私は今年初のかき氷
奈良漬がアクセントになって甘いとしょっぱいと芳醇な味が絶妙なバランス加減。確かに、大人じゃないとこの美味しさはわからないかも。
私たちがお店を出る頃には、外に長い行列が
最後の展示会は、東銀座にあるギャラリー。
「銀座むさしや足袋店」(明治7年創業の熟練の職人さんがつくる足袋の専門店)のすぐお隣。
ナース刺繍東京個展
『内視鏡』

現役の脳神経内科看護師でもある刺繍家(お名前は公表されていません)
ナース刺繍
人体や医療画像をモチーフに刺繍をすることで、
「内観すること」「生きているということ」
を表現したいと考えています。
まるで内視鏡で自分の内臓をのぞくように、制作は自分と対話することでもあり、見たくない自分にであうこともあり、自分の存在を許せるようになることもあります。
ご来場の方にもご自身のお身体を思い返し、大切な存在であることを感じていただければ嬉しいです。
私も医療関係の仕事をしているということもあって、シンパシーを感じる部分もあり、個展に伺うのは今回が3回目(→1回目 →2回目 え?2022年と2023年に行って以来ってことは3年ぶり?時の流れって
)。
国内外の様々な刺繍の技法をミックスして制作された作品。
以前拝見した作品とくらべて、刺繍の技法もどんどん変化していて。
内視鏡やレントゲンの刺繍はとてもリアルで生々しく感じました。
そのあとは「銀ぶら」
東銀座は、歌舞伎座がある他、界隈には着物のお店や、古美術、アンティークのちいさなお店が点在しているので、目的なくふらふら散策していても、いろんな楽しいお店に出会えます。

そろそろ腰を落ち着けて総括を。
だけど、スタバもエクセルシオールもドトールもベローチェも、どこも満席
ホント休日ってカフェ難民になりがち

「最後の砦。ここは結構穴場で、多分空いてるはずです!」
と向かったのは、コメダ珈琲の別形態店舗、
KOMEDA is(コメダイズ)

店内は緑にあふれていて、メニューはプラントベース(植物由来)のものオンリー。
コンセプトは「お肉を休む日を、つくろう」。
コーヒーのミルクも豆乳です。
店名のKOMEDA is(コメダイズ)は「米大豆」をかけているのだとか。
ようやく座れてうれし~

このあとは、夏のお出かけや、これからしたい旅行先の候補などを話しながらまったり過ごしました
~梅雨時の着物コーデ~
ナンシー

藤井絞の綿麻着物に紬の八寸帯。

に言われてびっくり!丁度2年前の山王祭の時(
→この時)も同じコーデをしていました。
思えば、この着物を着るのもその時以来2年ぶりなのですが、梅雨時は無意識に綿麻を選ぶことが多いかも。
ゾウ

縞のしじら織に紫陽花柄の紬の帯。しじら織は独特のシボがあって肌に張り付かず、サラリと快適な着心地。真夏にはそれでもやっぱり暑くて敬遠してしまうけれど、湿度の高い6月にはちょうど良い気がしています。
実はこれ、カニ蔵

からいただいたもの。なので裄が少々短いのですが、それもまた涼しくてよいかもと

アヤンティーヌ

竺仙の波千鳥柄の綿紅梅に、アンティークの百合柄の帯。
私は真夏はもっぱら正絹か麻で、むしろ6月の方が綿系の浴衣を着る機会は多いです。

カニお姉さまから熱海のお土産でもらった千鳥の帯留めに、べっ甲風の千鳥の根付帯飾り。

実は、この手前味噌なこぎん刺しバッグを持ちたかったからの赤青コーデ。
はじめてこぎん刺しを刺したのがこの赤と青の細かい模様のコースターのキットで、布目をカウントしながら正確に刺すのが「ものすご~~く大変」で、もう2度とやらない!と思って、記念(?)にバッグに。
ハッグに仕立てる際に追加したくるみボタンとフラップは、大きめの模様にしたら結構簡単に刺せたので、初めて刺すときは絶対に細かい模様は避けたほうがいいと思います(というか普通はそうするか

)。
なので今日のこぎん刺し展の手練れのみなさんの作品を拝見しながら、リスペクトの念が高まりっぱなし

私
龍の夏お召し
キモノ葉月で見つけて、龍柄がメッチャカッコよくて一目惚れしたんだけど、カッコ良すぎて、これだ!っていうベストなコーデがいまだできてないです・・・
個性的な柄の着物って、帯合わせが難しい〜。
後ろ姿
藤井絞の生紬の帯。
あ、2年前の山王祭の日(↑写真)も、この帯締めてる!
私の中で、この帯は梅雨の季節のイメージなのかも。
帯周り
帯留めは、カニ

今日もお読みいただき
ありがとうございました 


水無月