2023春 The 自慢♪ -早出し!- | ほぼ・・・週刊一色塾

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「変わります。一色塾」の代表北條が(ほぼ・・・)毎週火曜日に更新していく「週刊一色塾」。
真面目な話から趣味の話まで内容は様々です!

週刊一色塾 Vol.498

2023.2.07 (英語科+α:北條博道)

 

例年であれば3月に入ってから始まる「変わります。一色塾」の春恒例「The 自慢♪」シリーズですが、今年は推薦で合格した先輩たちが早めに「卒塾生の声」を書いて送ってくれたので、いつもより約1ヶ月早く紹介を始めさせていただきます。

 

トップバッターは小澤先輩!

 

本文には出てきませんが、高3の6月までテニス部に在籍していた部活組です。

 

部活と受験勉強の両立、そして部活引退後も推薦の準備と一般受験のための勉強の両立という大変な経験を経て、見事合格を勝ち取りました。

 

そんな小澤先輩が、これから受験と向き合っていく現役高校生たちに対して何を語ってくれているのか?

 

まずは本文をお読み下さい♪

 

■小澤 白玖

(茅ヶ崎北陵高校→上智大学/理工学部機能創造理工学科)

 


Q.あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか? 
A.
自分を大きく成長させることができる貴重な経験でした。簡単に言うと受験勉強とは、志望校に対して自分で受験までの計画を立て、それを毎日コツコツ達成していき、一色塾の模試や外部の模試によって自分のできないところに焦点を当てて改善していく、この繰り返しだと考えています。文字に起こすと簡単に思うかもしれませんが、実際は計画通りに偏差値が上がらなかったり、このままで大丈夫なのかと不安になったりしてとてもしんどいです。このしんどさに真正面から向き合っていくことで成長できます。逃げたくなった時や逃げてしまったときは北條先生をはじめ、様々な先生や仲間が助けてくれます。頑張って向き合ってみてください。

Q.「変わります、一色塾」とはどういう塾ですか? 
A.
先生たちが生徒一人一人の志望校に合った教え方をしてくれるアットホームな塾だと思います。私自身も過去に何度か小テストなどで自分で立てた志望校に対してふさわしくない点数を取ったときは、北條先生に厳しく喝を入れられたこともありましたが、そこから、一段階ギアを上げて取り組むことができました。私は自主性も尊重しつつ、一緒に「大学受験」というものに向き合ってくれている一色塾の先生方に感謝しています。

Q.入塾の前後で何が「変わり」ましたか? 
A.
とくに英語に対する考え方が変わりました。一色塾では英語の本質を取り上げていて、その本質を理解するほど、英語の能力が上がります。私自身、一色塾に入塾する前は「英語は苦手だし、できるかどうかは生まれつきの才能だ」と思ってなかばあきらめていましたし、入塾したときは授業で何の話をしているのかさえさっぱりでした。しかし、めげずに少しずつ勉強していると徐々に塾の小テストの点数も上がり、3年生の夏休みには塾内のテストをはじめ、外部の模試でもしっかりと結果に現れました。そのとき、初めて英語に対する考え方が変わった実感がありました。
 自分の英語に対する姿勢が変わり始めた具体的なきっかけとして今でも覚えているのは、入塾したばかりの頃の授業で「ユメジュク」に載っているイディオムについての説明を受けたことです。「熟語なんて丸暗記するだけ」としか考えていなかった自分は、全てのイディオムにはちゃんと意味があるのだという事を知ってびっくりすると同時に救われた気分になりました。
 たとえば「blame(非難する)」という動詞を「事故を起こしたことで彼を非難する」という意味で使う場合には、「blame him for the accident」と「blame the accident on him」の2通りの言い方が出来るのですが、何故前置詞が変わるとその前後の名詞が入れ替わるのかなど、以前の私であれば考えようともしなかったと思います。ところが「for」には「比例」、「on」には「負担」という意味があることを知ってからは、上記のような語順になることが当たり前に思えるようになりました。どうして「for」が「比例」で「on」が「負担」になるのかをここで説明するのは大変なので、これについては直接北條先生のところに質問に行って欲しいと思います(笑)。

Q.現塾生やこれから入塾しようという高校生に何かアドバイスはありますか? 
A.
私自身の意見なのですが、勉強するときはメリハリをつけてするといいと思います。私も時間を決めて勉強した後、ある程度集中力が切れてしまったら友達と話したり、一色塾にある懸垂バーで懸垂したりしていました。そして、この文章を読んでいる人は少なからず多少の不安を抱えていると思いますが、結局は毎日の積み重ねなので自分を信じて勉強すれば、大丈夫なので自分に負けずに頑張ってください。

Q.今後の目標を聞かせてください。 
A.
大学では高校より自由な時間が増えると思うので、隙間時間やまとまった時間をうまく活用し、読書や筋トレなど自分磨きをしつつ勉学も両立することを目標にしています。また英語のスキルアップにも力を入れていきたいと思います。

 

いかがでしたでしょうか?

 

自分は常々「英語という言語の性質・成り立ち」は「理系的発想によるアプローチ」が向いていると言っているのですが、小澤先輩はまさにその自分の主張を裏付けてくれることを書いてくれていると思います。

 

「変わります。一色塾」で行われる全ての授業には「変わるきっかけ」がいくつも組み込まれています。

 

小澤先輩はその中の「blame」に食い付いてくれたようです。

 

「今日の授業」で「変わる」のは誰か?

 

そしてその「きっかけ」は何か?

 

それを楽しみに、これからも頑張っていこうと思っております!

 

それでは「いつもの流れ」でおしまいにしましょう。

 

今回のテーマ?はこちら。

 

 

「蕎麦愛」なら誰にも負けねー!という自負のある自分は、基本的に「蕎麦」はお店でしか食べないことに決めております。

 

こういう言い方をするのもアレですが・・・真っ当なお蕎麦屋さんで出てくる蕎麦と言えば「二八(そば粉が八割で小麦粉が二割)」「外一(そば粉十に対して小麦粉が一)」あるいは「十割(言うまでもなくそば粉が十割)」がほとんどでしょう。

 

そんな自分がスーパーでたまたま「目が合ってしまった」のがこの「五割そば」なのです。

 

中にはそば粉の割合を表記していないようなものもある中で、このある種の「潔さ?」が気に入って・・・つい買ってしまいました。

 

そうかと言ってそのまま「ざる」で手繰るのは流石に・・・と思って、色々「遊んで」みました。

 

その結果がこちらになります。

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。

 

中には「だったらパスタでやれよ・・・」と思われるものもありますが・・・でもよく考えてみると「そば粉が五割」ということは「小麦粉が五割」ということのはずです。

 

と言うことは「小麦粉が半分混じった蕎麦」ではなく「そば粉が半分入ったパスタ」と考えてもいいのかなと。

 

そういう意味で、今後も色々研究?を続けてみようと思っております。

 

それでは受験生諸君、そしてこれから受験生になろうとしている諸君。

 

どっちも頑張って行こうぜや~♪

 

 

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