週刊一色塾 Vol.391
2021.01.19(英語科+α:北條博道)
「共通テスト」実施直前の時期の…まさかの「緊急事態宣言」再発令…。
一時はどうなることかと心配しましたが…どうやら無事に(多分)行われたようで…とりあえず安心しております!
さて…うちの子たちの結果やいかに?
これはもう少し時間を要することなので…ドキドキしつつ集計を待ちたいと思います!
以前にもここで書きましたが、「センター試験」と「共通テスト」の最大の違いは英語における「Listening」の比重です。
【センター試験】
Reading:200点
Listening:50点
【共通テスト】
Reading:100点
Listening:100点
つまり…単純計算で「Listening」の重要性が昨年比で「4倍」に増えたということなのです。
うちの子たちもやはり慣れない「Listening」で苦戦を強いられたようです。
そこで…遅ればせながら「変わります。一色塾」も動き始めました。
今年から英語の教材の本文を全て「音源化」して受講者に配布していくことにしました。
つまりはネイティヴ・スピーカーに教材の英文を朗読・録音してもらって、それを塾生が聴く…ということです。
これはずっと以前から構想としてはあったのですが…何しろ「機械に弱い」のが「数え切れないほどある北條の弱点のうちの1つ」であるわけで…そこがネックになっておりました。
ところが。
昨年4月の最初の「緊急事態宣言」発令の際の「映像授業」を(何とか…)乗り切ったという経験から「とにかくやるべし!」という気持ちが強くなり…いよいよそれが結実したということです。
これはすでに動き始めているプロジェクトなのですが、実際にその音源を聴いてみた塾生たちの声を聞く限りかなりいい感じです。
試行錯誤で色々改良しつつやっていこうと思っております。
それにしても。
「英文の音源化」なんて…10年前だったら(少なくとも自分には…)考えられないことだったわけです。
それが今や・・・いとも簡単に実現しちゃうなんて…凄い時代になってきましたね♪
ホントは実際の音源のサンプルをここに載せようと思ったのですが・・・やり方が分からないのであきらめました・・・。
やはり機械には弱い北條なのです…。
ちなみに。
北條の「第二の地元」である「辻堂村」の方々はその音源の声を聴いたら「なるほど!」と思うと思います。
そうです!
「ジョンさん」にお願いしたのです。
いずれどっかに載っけますから楽しみにしてて下さい。
「素面」で(当然ですが…)「真面目」に「シャウト」せずに・・・喋る」ジョンさんですよ。
かなりレアでしょ♪
さて…「ちゃんとした話」はここまで。
最後は「いつもの感じ」で行きましょう♪
まずはこれを見て下さい。
そう、トリッパ(ハチノス)のトマト煮込みです。
これは自分が作ったモノではなく…いわゆる「お持ち帰り」です(以前はよくやったなあ…時間があれば…またやりたいなあ…)。
前にも何度かここで紹介した知る人ぞ知る…本鵠沼のイタリアンの名店「Trattoria Piccolo Zio」の名物です。
TRATTORIA PICCOLO ZIO【公式】 (owst.jp)
自分はとにかくコレが大好きで…今回もお店に無理を言ってうちにある一番大きなタッパーをお店に預けて…そこにたっぷり800gも入れて貰っちゃいました♪
いやあ旨かった♪
せっかくだからガーリックたっぷりのバゲットなんかも用意してみました。
このマッチングは最高でした!
さて…これに合わせるワインは…って思うでしょ?
違います!
自分はこれでいきました。
実にお安いお酒ですが…これがスッキリしてて何にでも合うのですよ。
さらに。
いつもの「常備品」である浅漬け各種も一緒に。
この「和洋折衷感」が最高です♪
ってゆーか…これくらいやって家で遊ばないと「巣籠もり」なんて…やってられないっすよね♪
さあ「共通テスト」も終わって…いよいよ入試本番の季節到来。
「内臓」をたくさん喰らってパワー付けて…頑張って行くぞ~♪