週刊一色塾 Vol.278
2018.11.13(英語科+α:北條博道)
私事ではございますが・・・1968年生まれの北條はちょっと前に50歳になりました。
そして。
以前から「『大台』に乗ったらいよいよ・・・」と決めていたことを先日とうとう実行に移しました。
それは・・・「老眼鏡デビュー」です♪
3年くらい前からでしょうか・・・?
「近くのものが見えにくい」という症状が出始めたのは。
そしてこれが「老眼」によるものだと自分で認めたのが去年くらいのことでした(あきらめ悪過ぎ・・・)。
ちなみに最初に買ったのはこれでした。
そう、今流行の?「ハズキルーペ」ってやつです。
流石に流行るだけあってこれはこれで便利なのですが・・・何しろ「ルーペ」ですから近いものしか見えないわけです。
辞書を引く際などには持って来いなのですが・・・これをかけたままパソコンの画面を見ることは出来ないわけで・・・その点ちと不便なわけなのですよ。
結果。
かねてよりの計画を実行することにしたわけです。
それがこちらです。
もちろん見た目は普通のメガネと変わりませんが。
ちなみに。
私大きな勘違いをしておりまして・・・それが何かと言えば「老眼のニンゲンは老眼鏡をかければ何でも見えるようになる♪」と信じてたってことです。
だって「近眼」であれば「普通のメガネ」をかければ「全て解決♪」じゃないですか・・・。
ところが実際にはそうではなく・・・辞書を引きながらパソコンを使うことまでは出来ても・・・そのまま遠くを歩く塾生を見てもそれが誰だかは分からない・・・。
不便極まりない!
まあそれが「歳を取るということ」なのだとあきらめましたが・・・。
ちなみにこれが普段かけてるやつです。
新しく作った老眼鏡もそうなのですが、鼻に当たるところにパッドがないのがポイントです。
自分はあのパッドがダメなのです・・・。
この条件があるのでフレーム選びも一苦労なわけです。
それも含めて何しろ毎日使うもの・・・ってゆーか「これがなければ生きていけない!」ってレベルのものなので変にけちらずレンズもフレームも一番いいものを選んでいる関係で自分が「身につけているもの」の中で一番高価なものがこれ「でした」。
何故に「でした」と過去形になってるかと言えば今回作った「老眼鏡」に抜かれたからです・・・。
歳を取るって・・・高く付くんですね♪
さて気がつけば11月もそろそろ半ば。
冬期講習開講までもう1ヶ月もない・・・という時期になってしまいました。
「新しいお友達」にも協力して貰いつつ・・・そろそろ冬期用の教材作りに励もうと思っております。
俺も「目一杯」頑張るんで・・・塾生諸君も頑張れよ~♪
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