レジェンド降臨♪ | ほぼ・・・週刊一色塾

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「変わります。一色塾」の代表北條が(ほぼ・・・)毎週火曜日に更新していく「週刊一色塾」。
真面目な話から趣味の話まで内容は様々です!

週刊一色塾 Vol.151
2016.06.07(英語科:北條博道)

 

英語科の北條です。

 

前回の「タケノコ祭り♪」では地元の呑み仲間であるミュージシャンの岡本洋平くん(「Hermann H.&The Pacemakers」の総帥)を紹介しました。

http://www.herumaru.com/

 

今回は地元呑み仲間ミュージシャン紹介の第2弾です。

 

端山龍麿(はやまりゅうまろ)さん。

 

 

「年上」の方なので、日頃は「龍麿先輩」と呼ばせて頂いておりますが、龍麿先輩が1968年の2月生まれで自分が7月生まれですから、実際の「年齢」はほんの数ヶ月しか違いません♪

 

「呑む」だけでなくたまに一緒に早朝野球をやったりもしてます♪

 

 

詳しいキャリアについてはご本人のホームページとブログを見て頂ければと思いますが、一言で言えば「沁みる歌」を歌う「漢」です、はい。

 

http://www.ryumaro.com/index2.html

http://ryumaro.jugem.jp/

 

ホントに歌とギターが大好きな方で、夜中に呑み屋で会うとこちらからお願いしなくても…ほぼ間違いなく自分からギターを弾いて歌い出しますね♪

 

一ファンとしてホントにラッキーな環境にいるなあと思っております♪

 

さて先日の話。

 

龍麿先輩の歌を「久々にお金を払って…」聴きに行きました。

 

その名も「龍麿円形劇場」です。

 

どういうことかと言いますと、通常はライブハウスのステージというのはお店の端っこに設置されるわけです。

 

が。

龍麿先輩は年に一回、何とお店のド真ん中にステージを組んで、客はバンドの周りをぐるりと囲んで演奏を聴く…というスタイルのライブをやるわけです。

 

 

こんな感じ♪

 

もう何と言いましょうか…「聴いてる」「観てる」と言うよりも「参加してる」感がハンパないわけで…自分この形式大好きです♪

 

ちなみにこの写真を撮ったのはかの有名な洋菓子店「鎌倉小川軒」さんのオーナーの中村さんという方です。

 

「レーズンウィッチ」が有名ですよね♪

http://www.ogawaken.jp/shop/item_list?category_id=140862

 

凄いなあ、龍麿先輩。

 

「老舗」に支えられてるなあ♪

 

ちなみに「変わります。一色塾」も大船でもう20年もやってます。

 

そろそろ「老舗」と呼んでくれてもいいっすよ♪

 

そして。

 

いよいよ「本題」に入りますが(おいおい…龍麿先輩はただの「前振り」かよ…)龍麿先輩のバンドのドラマーは何と!こちらの方なのです。

 

 

上原'ユカリ'裕さん!

 

「ここ」でも何度も書いてきましたので皆さんご存じとは思いますが、自分も学生時代からずっとたいこ(普通は「ドラム」と言いますが…自分にとってあれは「たいこ」なのです…)を叩いておりまして、その自分にとっての「憧れ」、「レジェンド」がまさにユカリさんなのです!

 

上の写真は少し前に、自分や洋平くんや龍麿先輩がよく行く辻堂の「BAY134」というお店で撮って貰ったレジェンドとの記念写真です。

 

ちなみに自分はこれまでいわゆる「有名人」に会ってもサインを貰ったり写真を撮ったり握手して貰ったりと言うことは一度もないのですが、ユカリさんだけは特別ってことで♪

 

自分はたいこが好きとは言っても「ドラムソロ」がしょっちゅう出てくるような「主張系」のたいこではなく、あくまで歌やギターなどのバックの「伴奏系」のたいこが好きでして、ユカリさんのスタイルはまさに「それ」なのです。

 

そして。

 

山下達郎さん、故忌野清志郎さん、寺尾聰さん、沢田研二さん、そして松田聖子さん。

 

これ全てユカリさんのキャリアなわけですよ。

 

「聖子ちゃん」を除けば、全て北條の「ド真ん中」です。

 

いや、北條に限らずニッポンの「ド真ん中」と言っても過言ではないでしょう。

 

The Legend!

 

「定冠詞」の「The」を付けても誰も文句は言わないですよね♪

 

初めて「SUGAR BABE(山下達郎さんのいたバンドです)」の「SONGS」を聴いたとき、自分はまだ高校生で、たいこは始めていなかったのですが、それでも何故かたいこの音が耳に残ったのを覚えています。

 

「何だろう?この『手作り』な感じは?」

 

これが高校の頃の自分の、まだ名前すら知らなかったユカリさんの演奏に対する感想であり、今回の「円形劇場」で聴いたときも同じ印象を受けました。

 

ま、一言で言えばこうなります。

 

カッコイイ!

 

自分は野球もプロレスも大好きですが、たいこ業界にとってのユカリさんは、野球なら「王貞治」、プロレスなら「アントニオ猪木」に相当することは間違いないわけです。

 

そのレジェンドのプレイを間近で観られるのですよ。

 

こんな距離で♪

 

 

ドラマーにとって「左斜め後ろ」というのは両脚の使い方から左手の細かい動きまで全てが見える最高の角度なのですが、この「円形劇場」のおかげでその夢のようなポジションが確保出来ちゃうというわけです。

 

もっ最高!

 

さて、ユカリさんの演奏に夢中になってる自分を、一緒に行った「BAY134」のマスター山根氏が知らない間に前から撮影してくれてました。

 

ま、言い換えると「盗撮」ですね♪

 

 

自分以外のお客さんたちは両手を叩いて盛り上がってるのに…どうですか、自分のこの姿。

 

さらに近づいてもう一枚。

 

 

暗くてよく見えませんが、寝てるわけでも退屈してるわけでも、ましてや「怒ってる」わけでもないですから。

 

ええ、集中してるんです、はい。

 

ああ、俺ってストイックだなあ♪

 

というわけでもう最っ高の夜になりました!

 

ユカリさん、ありがとうございました!!

 

来年の「円形劇場」が今から楽しみです!!!

 

あ、忘れてた。

 

龍麿先輩の歌とギターも最高でしたよ~♪

 

そしてライブの後は恒例の集合写真。

 

龍麿先輩本人の撮影です。

 

 

最後にYouTubeに自分の好きな龍麿先輩の歌があったのでこちらも載せておきます。

 

この夜も演ってくれました。

 

「遠くへ」

 

Enjoy♪

https://www.youtube.com/watch?v=_mey5w5enuU

 

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