甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/6)5 | ボクの奥さん

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ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

甲斐さんは「ニュー・ブラッド」で披露された映像に関する投稿に対して

「AIを使って、人が細やかに作った、物語性がある映像なんで

まっ、それを背景にやったライブというね、これ、新たな試みなんですけど…


さっきも言ったけど、ホントに向こう(海外で)はもう、みんなやってて

スティクスはですね、AIが完全に作った映像なんですよ

ナンで判るかって言うと、物語性が全くない

あの…歌詞の言葉に反応して行くんで、こう…全く繋がりがないまんま…


だから(歌詞に)『花』とか出て来たら、バーッと花が出て来て

『空』とかだったら、空だけみたいな…

だから、こう…繋がりがない映像になって行くんで

観てて、一応は、一瞬、華やかなんだけど、ずーっと聴きながら観てると飽きる


まっ、そのぶん、曲に集中できたっていうのもありますけど…

イーグルスは、もう完全に、人が作ってる…

AI…AIでやってるのなんで…」とおっしゃってましたが


「ニュー・ブラッド」で流された映像が、イーグルスと同じ作り方の映像だったとすれば

「曲に集中」するのが難しい…ってことになると思うんだけど

甲斐さんに集中していた奥さんには、AIが作ってる映像でも問題なかったんじゃないかと…(笑)


ともあれ…「『ホテルカリフォルニア』のイントロで『♪ジャン、タンタン…♪』ってあるんですけど

その時に、チラッチラッと山並みに、こう…光が見えてて、こう…左に走ってるんですよ

『ナンだろ?あ、これ、車だ』と思って…


したら、センターのところに…真っ直ぐに僕らに向かって、車がグーッと来るんですけど

…で、『♪トントン、On a dark…♪』って(歌が始まる)、トントンのスネアのところで

その車が僕らの頭を飛び越して行くっていう…

だから、ヘンですよね?車が飛び越すんだよ?オカシイよね、もう…


…で、あのー、エンディングとか間奏とか、ドン・ヘイリーが歌ってるところも

時折、バン!と、映像と一緒にフィーチャーされてるんですけど

その…『♪タナナナ…♪』って『ホテルカリフォルニア』のエンディングなるじゃないですか?

そこはもう、ジョー・ウォルシュと、もう1人のツインギターが

ずーっと、俺たちの上で弾いてるんですよ


5曲目くらいに『テキーラ・サンライズ』ってあったんですけど

まず(会場に)入った時に、イーグルスのステージよりも

LAのものすごく豪華な…まっ、ちょっとメキシコがかったような街並みがバーン!と…

入った時にもうバーン!とスクリーンに映ってて…

まっ、それがスクリーンに見えないんですけど…街のセットに見える

だから、それが、あとで消えるんで『あ、スクリーンだったんだ!』ってなるんですけど


それとおんなじで、5曲目の『テキーラ・サンライズ』でも

小っちゃなメキシコシティみたいな街並みと、それと、ずっと空が映ってんですよ

それが、朝焼けから夕焼けまでずーっと…

だから、ナンにも…人は映らず、バンドだけが小っちゃく見えてて

ずーっと空が暮れて行くっていう、1曲…」

…と、球体である「スフィア」ならではの演出を熱く語られたかと思ったら


「僕の楽しみは、あのー、基本的に行き帰りの飛行機の映画ってあるじゃないですか?

アレ、絶対…まっ、だいたい…ロス行くとかベガス行く間は、7~8時間なんで

まっ、だいたい3本、うまくいくと観れるっていう…今回ももうバッチリ!」

…と、ベガス旅行の道中話か?はたまた「マイ・ムービー」のコーナーか?という展開に…(笑)


「『ワン・バトル・アフター・アナザー』っていう…

これ、まっ、ポール・トーマス・アンダーソンが監督なんですけど

もう確実にアカデミー入って来るだろうって言われてて…」…って

ホントに、作品賞、監督賞など最多6冠だった訳ですが

主演は、甲斐さんが苦手にされているレオ様なんですよねぇ(笑)


それはともかく…「えー、その『ワン・バトル・アフター・アナザー』観て

あと『F1』…ブラピですよ、ブラピで『F1』…むちゃくちゃ面白かったですね、ええ…

あと、阿部寛の『俺ではない炎上』…絶対、映画館には行きませんから、阿部寛観に…(笑)

面白…面白かったです『ああ…阿部寛だあ』と思って…


それ、行きがけ3本観て、帰りはですね『スローボールでさよならを』…

(正しくは「さよならはスローボールで」みたいです)…ってあるんですよ

…で、僕、これ、週刊文春の映画評に載ってて

『わあ、ナンか地味そうだけど面白そうだな』と思ってて…で、観たら、ホンットに地味で


町内で、草野球する色んなチームがあるじゃないですか?ホント…ホント下手なんですよ

ナンにも練習してないような草野球チームが

ずーっと使ってた、そのグラウンドが、その日最後…閉まると…

…で、また、その最後に(使用権の)抽選を獲った草野球チーム2つが、ホントに下手で…


だから、もちろん会話劇みたいになるんですけど、会話もさほどキレがあるとかじゃなくて

タラタラとした会話で、それがナカナカ楽しいんですけど

ずっと酒飲める、それ観ながら、みたいな…僕、すごい観たかったんで…で、それ観て…(笑)


延長戦になるんですよ、延長戦になったら、どんどん日が暮れて来て

…で、それ、日が暮れても、上手く間接照明とかっていう…使ったりするじゃないですか?

でも、ナンか、その監督、使う気なくて、ホントに暮れて行くんですよ

『おいおい!暗いじゃん!』って…(笑)


そこでヤメて、車をみんな、バーッてグラウンドに入れて、囲んで

車のライトで、えー、延長戦をやるっていう、ただそれだけなの

これ、もいっかい観たいなあと…だから、やっぱり(笑)事件が起こらない映画って

戻せたら勝ちじゃないですか?だから、要するに、その…掴みどこがないから、もいっかい観ようかなあっていう…


えー、まあ、たぶん配信にならないかも知んないですね

あまりにダラダラで(笑)スゲエなあと思いながら…」と話されてましたが

甲斐さんが「何も事件が起こらない」作品を

繰り返しご覧になる理由が少し判ったような気が…(笑)